みえさんの移民ビザ取得まで!

1999年1月
婚約者ビザの取得の準備を初める。(まだ婚約者ビザがそんなに時間がかかると知らなかったのです)

1999年4月
ハワイにて彼が婚約者ビザの申請を提出。そしてその後notice fo actionもなにも来ないのでした・・・そんなこととはつゆ知らず、私達は7月までじっと待っていたのでした。
*1999年9月現在今だなにも言ってきません。きっとINSの棚の上で眠っているのでしょう。

1999年7月17日
みえハワイに遊びに言っている間に「婚約者ビザは一年くらいかかるよ」という情報を日本人ハワイ在住者から聞く。あわててインターネットのサイトを再検索。ぱたのうちを見つける(なんてラッキー)早速彼を説得して日本来日を約束させました。でも19日にはハワイを去る予定だった私。なんだか心配。彼にはパスポートを取るよう申請をしてもらいました。少々高い手数料を払えば3日でできました。

1999年7月20日
日本に帰国後、早速アメリカ大使館に「アメリカ市民と結婚するため移民ビザの申請に必要な書類を一式下さい」とファックス。
翌日には「Marriage of Americans in Japan」という説明書と婚姻具備証明の英語のブランク用紙とその日本語訳ブランク用紙(名前等を入れると完成!)がファックスで送付されてきました。(すごい早いレスポンス)
3日後には大使館からI-130、G-325A(彼用)OF 230partI(私用)のセットが郵送されてきました。
*このセットは書き損じに備えて2部送ってもらいました。

1999年7月22日
ぱたさんのサイトで知り合ったまりこさんが超近所に住んでいるとのことでパケット3のコピーを持ってきてくれました。本当に感謝!!いろいろ情報もいただきました。(まりこさん、ありがとう)早速彼にI-130等一式とパケット3のコピー、さらにスケジュール表をおくる。特に扶養に必要な3点セット(3年分のtax return 雇用証明書 銀行残高証明←これは無くても良いけど)は早めに用意してもらいましょう。

1999年7月23日
ブリテッシュクリニックに予約の電話をいれる。8月27日(金)大使館でパケット3を取得の後の午後3時に予約を入れる。
*ブリテッシュクリニックではパケット3取得の時にもらうフォームが無いと健康診断してくれません。よって健康診断だけ早めに済ませちゃえーは出来ません。しかし一日ですべての予防接種をしてくれるのはここだけ。。早めに希望日を予約しましょう。

1999年7月中
戸籍謄本を本籍地からとりよせる。近所の区役所にいって婚姻届をもらう。
(当然複数枚もらいました)

1999年8月13日
お盆休みだったのですが、ふと「警察証明とれないかな」と思い立ち、福岡県警へ。I-130とまりこさんからもらったパケット3の用紙をもっていきました。パスポート・戸籍謄本(6ヶ月以内にとったもの)・住民票もご一緒に。警察のおじさんは「なにか警察証明が必要」と書いてある書類ありますか?というのでI-130をだして「これしかないんですがー。でも(パケット3のコピーを見せつつ)いずれもらう予定のこの用紙にpolice certificateとかいてあるんです。」というと「ああこれでいいですよ」とI-130の用紙をコピーしてました。
*ううんそれにはpolice certificateという文言はないんだけどなあ。と思いつつ・・まあいいか。証明くれるっていうし。めでたしです。

指紋をとって手数料(数百円)をはらって「10日くらいかかります。電話で連絡していいですか」
*しかし、なんと警察証明は一週間もかからずにできたのでした。県警によってシステム化されてるかどうかで時間がかかるらしいです。福岡も一月までは10日かかってたそうです。

5日後には帰ったら留守電に「警察証明できました。取りに来てください」と入ってました。早い!

1999年8月20日(金)
客先からの帰りに警察証明を取りに行く。「無罪ですという証明が英語(その他の言語含む)で書かれてますからね。空けちゃだめですよ」といわれました。

1999年8月24日(火)
彼がハワイから成田に到着。その日は翌日の婚姻関係の書類を確認する。

1999年8月25日(水)
大使館に朝の8時半に到着。入って左側の公証の窓口で彼の「婚姻具備証明」を取得。55ドルを窓口で支払い。
大使館からファクスしてもらていた書類に必要事項を書きこんでいたので英文の婚姻具備要件は簡単にだしてもらえました。その際領事が彼のパスポートをtrue copyしてくれました。彼の帰化証明は出したけど「いらないよ」といわれ結局パスポートのみでアメリカ市民だということを確認したみたいです。この際にパスポートの公証(notary、窓口のおじさんはtrue copyといってました)してもらっておくと後でもう一度出す必要がなくて便利。
領事は彼のこれらの書類を公証しながら「これは記入が面倒だから早めに準備して公証したらいいよ」とI-864をくれました。。。親切。。

「婚姻要件具備証明」の日本語訳はブランク用紙をあらかじめもらっていたのですが、記入の仕方を窓口で見せてもらえます。用はすべてカタカナにして訳すのですね。その場で記入例をみせてもらいつつ書きなおしをしました。

私の戸籍の英訳用のブランクフォームもくれましたのでそれを英訳用として使用することにしました。

「婚姻届受理証明」の英訳用のブランクフォームもくれました。なんて親切!

10時過ぎにタクシーで10分(800円くらい)で港区役所赤阪支所付近へ。先に喫茶店に入ってI-130等を清書。お昼を食べて12時に赤阪支所へ入りました。お昼休みにあたったので担当者があまりいなくて、先にくれば良かったね。と思いましたが・・・

ここでは私の戸籍・住民票・婚姻届・彼の婚姻要件具備証明(英文+日本語訳)・彼のパスポートを提出しました。婚姻受理証明をもらいましたが、大きい賞状のようなものと普通の紙のものの2種類があります。せっかくだからと金額の高い(確か1400円)賞状を2通発行してもらいましたが、後で普通の紙のようなもの(350円)を一通はもらっておいた方が良かったと反省。だってそのまま大使館で婚姻の証拠のオリジナルとして提出してしまっても惜しくないでしょう?(と大使館のおじさんにいわれました。彼は賞状の方の証明をコピーしてくれて公証してくれましたが・・)

区役所は私の戸籍の住所の役所に(福岡県)電話をかけて受理の確認をしていました。こういう仕組みで日本中どこからでも婚姻届を受理するわけね・・

婚姻届受理証明は私の戸籍の住所間違いをされてしまって(本当に確認してよかった!)再度作り直しになり、少々時間がかかりましたが1時半ころに役所を出ました。

再びタクシーに乗って大使館へ。

大使館の公証の窓口では次々とオリジナルをコピーして公証してもらいました。公証は無料でした。(ぱた注:普通は55ドル取られるそうです。みえさんはラッキー!)
・私のパスポート(彼のは婚姻要件具備の際に公証済み)
・私の戸籍とその英訳
・婚姻届受理証明書のオリジナル
(安いほうならそのまま提出できたんですが、あまりに立派な賞状だったのでおじさんは、コピーとってtrue copyしてあげましょうと言ってくれました)
・婚姻届受理証明の英訳
(さきほどもらったブランクフォームに名前等を書き込んだもの)

日本人のかかりのおじさんがこれらをせっせとコピーして、アメリカ人領事を呼んでくれます。領事がサインをして公証のできあがり。
I-130、G-325A、OF-230 partIもできてますと言うと領事は「ちょっとみせて」と見てくれて私たち二人の写真をばんばんとI-130に貼り付け、書類一式を黄色封筒にいれて「110ドルのレシートをいれてこれを大使館の入り口にあるポストにいれるといいよ。日本人配偶者にあとから申請書類が送られてくるから」というのです。

私達は「でも金曜に申請書類一式をもらいたいのですが、ポストにいれて大丈夫でしょうか?」と聞くと「でも早く出した方が処理が早くなって申請書類一式もすぐにもらえるよ」と言います。そりゃそうだと思い、金曜に申請書類一式をもらいにまた出頭しますので、といった旨の手紙と110ドルのレシートを一緒に封筒に入れ大使館ポストに投函しました。

さてせっかく清書したI-864もついでに公証してもらえますかときくと「あらら用意がいいねえ」とさっさと公証してくれました。この時は無料だけど支払窓口で0ドルのレシートだけ発行してもらってきてねといわれ、0ドルのレシートを領事にあげました。

領事は「警察証明が時間がかかるよ」といってくれましたが、「もうとりました」というと、領事は「へーそうなんだ。大使館からのレターが無いと出してくれない警察が多いのによかったね」(ありがとう福岡県警)

その後隣のビル入り口を入ってIRS(連邦歳入庁)へ。彼の3年分のTAX returnを出してもらおうとしたら「今週初めからシステムがダウンしてる」とのこと。仕方ないので「また金曜にきます」と連絡先と彼のソーシャルセキュリティ番号を残して大使館を去りました。

8月26日(木)は東京観光

8月27日(金)
またまた8時半に大使館へ。
今度はビザの窓口で番号札(たしか5番くらい?)をとって15分くらいまつ。番号が呼ばれたので窓口で「水曜にi-130を提出したのですが、申請書類をもらいにきました」というと調べてくれて「はい、I-130は受け付けられてます。これが申請書類一式です」と日本人職員の方が書類をくれました。あとは「ビザの面接は火曜・水曜です」との説明を受けてその日は終わり。(そのくせ二人は火曜と木曜と勘違いしてしまって後で面接のリクエストを変えましたが・・・)領事の面接って水曜のあれだったのかしら・・いったい・・・

さて水曜にもらえなかったtax returnを今度こそもらおうと、再度IRSへ。今度は「今朝システムが復旧したのよー」と印刷してくれました。よかった!これも無料です。

彼は公証済みのI-864と今もらったばかりのtax return+雇用証明書+銀行残高証明をまとめて「これで扶養証明書類出来あがり。念のためW-2もいれとくね」ちなみにW-2は必要ありません。

あとは健康診断のみ!3時の予約までかなり時間があったので新宿あたりを観光。3時にブリティッシュクリニックへ。ここは恵比寿の駅から徒歩15分くらいはあります。看板もなにもかかってないビルの中の病院なので、ビルを見逃して炎天下すこし迷いました。タクシーでくればよかったと後悔。汗だく。。。

ブリティッシュクリニックでは、「予防接種」の説明を受け、結局過去に受けた証明の無い私は(母子手帳が行方不明)全部受けますと申請。結果4本打たれて健康診断料は\59062なり。イギリス人医師にチェックされる際に、下着姿になってくるくる一周回りますので、見られても恥ずかしくない下着で行きましょう。

予防接種は一回に何本かまとめて接種しても大丈夫らしいですね。でも一応危険もあるので「私は説明に同意します」という旨の紙にサインをします。この予防接種の中で水疱瘡は注射も痛いしあとで腫れます。そのほかの3本(なんだったか忘れました・・)は全然痛くありませんでした。

健康診断は待ち時間もあわせて1時間くらいで終了しました。
彼は待合室で寝てました・・・

結果は8月31日の午後にできるとのこと。31日はまだ東京にいるので「電話で確認して取りに来ます」としました。

夜面接の予約リクエストをファックスで送りました。し、しかし間違えて9月16日(木)と書いてしまったのでした。。。月曜に大使館へ行って修正をお願いすることにしました。

1999年8月30日(月)
大使館に9時半ころいったら結構な人。だんだん窓口が増えて(結局3つくらい)途中からターボ加速します、あそこは。結局10時半ころに番号が呼ばれました。日本人の親切そうなお兄さんに事情を説明すると検索してくれましたが、金曜にfaxしたばかりなのでまだシステムに入力されてません。そこでOF-169を再度渡すと「いつがいいですか?9月7日(火)がまだ空いてます」と言われましたが、さらに「その日だとまだ審査が終わらないかも知れませんね」といわれ、結局第一希望を9月14日(火)にしてもらいました。OF-169には別に面接の希望日を書く欄はありません。余白のどこかに希望日を書き込めばいいのです。実際大使館のお兄さんも大きな字で余白に9月14日と書きこんでましたから。

1999年8月31日(火)
お昼頃にクリニックに電話を入れると「できてます」とのこと。午後3時ころクリニックに取りにいきました。レントゲンはたてよこ30センチくらいのもの。ちょっと持ち運びには邪魔です。「大丈夫でしたか?」と聞くと「はい」。きっと大丈夫じゃなかったらくれないものなのでしょう。

彼は夜の便でハワイへ、私も福岡へ帰りました。無事に手続きがすんでばんざい!

1999年9月3日(金)
さて面接の希望はいれたはよいが、飛行機の予約等の都合もあり早めに知りたいですよねえ。そこでファックスで確認をいれました。9時に送付すると昼過ぎに「あなたの申請はまだ審査中なのでまだ面接日は決まっていません」と返事がファックスで来ました。

その後16時頃再度ファックスで「面接が14日10時15分に決まりました」というレターが送られてきました。大使館は本当に親切ですねえ。

1999年9月14日(火)
いよいよ面接の日
9時半ころ大使館につきました。番号は38番。この日は100人近い人が来てました。8時半過ぎにきて22番だったまりこさんは10時半には提出と面接を終えましたが、私は最初に窓口に行けたのがやっと10時半頃。領事の面接は12時近かったです。

最初に窓口に呼ばれたときは書類を提出して終わり。手数料230ドルを払ってくださいといわれます。しばらくすると(といっても私は1時間くらい待ちましたが)再度窓口に呼ばれレントゲンを返してもらいます。その時に手数料のレシートを提出します。「領事の面接が後でありますよ」といわれまた30分くらい待つと領事と面接。といっても窓口越しにOF-230 partIIを差し出され「ここにサインしてください」宣誓も質問も無く「3時半にもう一度来たときにビザをあげます。手数料65ドルを払ってレシートもって3時半にきてね」

彼との写真や手紙をもっていってましたが、なーんにも質問無く拍子抜けしました。どうも日本人以外には領事は手を上げての宣誓を要求している様子。日本人は宣誓の言葉を知らないので途中であきらめたようですね。

結局i-130提出のときにすべての資料を公証してもらってたのでそれについては、もうこの段階では持っていかなくても良いようです。I-130のときに公証をしてもらってないとこの時にオリジナルを提出してくれと求められます。特に彼のパスポート(要はアメリカ市民の証明)は前段階で公証してもらう必要ありでしょう。

3時ころ大使館に戻ると「3時15分からしか開けません」と守衛のおじさんにいわれ、近所の喫茶店で時間をつぶし、3時20分に再度大使館へ。3時25分くらいからおもむろに番号が呼ばれはじめ、65ドルのレシートを渡すと移民ビザが渡されます。もらった後はその場でスペルミスなどのミスがないか確認した方がいいでしょう。

以上が私の移民ビザの経験です。彼が来日してから取得まで20日余り。本当に早くとれました。やはり事前に資料をどれだけ早く揃えられるかですね。