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日本の警察証明書(無犯罪証明)が必要です。「無犯罪証明」を提出してくださいとかかれた公文書(大使館から来た案内の紙「(非)移民ビザを申請する皆さんへ」)、あるいは写真を添付した記載済みのビサ申請書をを持って書類申請します。なんでもないのに無犯罪証明は出せないそうで、これらの書類を持って行かないと発行してもらえません。
写真を添付した記載済みのビサ申請書(つまりI-130ですね)で警察証明を出してくれるか、大使館からの手紙がないと出してくれないか、というのは都道府県によって方針が違うようです。多くのところでI-130だけで出してくれるようですが、中には「絶対にダメです」という都道府県もあるようです。
他にはパスポート、戸籍謄本、住民票、写真と印鑑(主な都道府県ではサインで代用できるようになったそうです)を持参します。
住民票のある警視庁または道府県警察本部の鑑識課で発行してもらえます。警察本部によっては、渡航証明係という場所がある場合もありますし、鑑識課の部屋の片隅にあるパイプ椅子で申請する場合もあります。
海外転出届が出してあって、住民票が日本にない場合は、住民票の除票を持参すれば、警察庁(警視庁とは別です)の渡航証明係で警察証明が取れます。
鑑識課では、指紋を一本づつ十指全部採られます。その指紋によって、犯罪歴があるかどうかを照会するそうです。データベースは警視庁にあるとかで、指紋を警視庁に送付して照合し、書類を送り返してもらうために、待ち時間は、一カ月から2週間と言われましたが、最近はコンピュータでオンラインになっているらしく、約1週間で発行されるそうです。これは道府県によってオンライン化されていないところもあると思いますので、余裕を持って申請してください。
ちなみに多くの都道府県で料金はかかりませんが、都道府県によっては数百円の手数料をとるところもあります。事前にお確かめを。どちらにしても、純粋に警察がサービスでやっていることだそうですので、「そんなに時間がかかるんですか〜、もっと早くしてもらえませんか〜」などと無礼な口を聞くと怒られます。
過去にアメリカ・日本以外の国で一年以上暮らしたことのある人はそれらの国についても無犯罪証明書を取得しなければなりません。その詳細に関しては、書類に説明がある国はその説明に従って、ない国に関してはアメリカ大使館に問い合わせてください。
警察証明が日本からは取得できない国々もありますので、大使館に問い合わせるとあっさり「あ、そこでしたらいりません」と言われることもあります。悩む前に問い合わせたほうがいいと思いますよ。
アメリカに一年以上住んでいた場合は、アメリカの警察証明はいりません。ご安心を。
なお、カナダ・オーストラリア、香港に関しては、アメリカ大使館の方でていねいに説明をしてくれるそうですが、その他の国ではアメリカ大使館では「分かりません」となることが少なくありません。在日の該当国大使館に、文書で問い合わせるのが、一番の早道になるようです。下に、大体分かっている国の警察証明取得を簡単に説明します。
→カナダの警察証明について。
→イギリスの警察証明について。
→フランスの警察証明について。
→ニュージーランドの警察証明について。
→スイスの警察証明について。
→台湾の警察証明について。
→香港の警察証明について。