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/ 妊娠二ヵ月 (発覚〜7週)/
/ 妊娠三ヵ月前半(8〜9週)/ 妊娠三ヵ月後半(10〜11週) /
/ 妊娠四ヵ月 (12〜15週)/
/ 妊娠五ヵ月前半(16〜17週) / 妊娠五ヵ月後半(18〜19週) /
/ 妊娠六ヵ月 前半(20〜21週)/ 妊娠六ヵ月後半(22〜23週) /
/ 妊娠七ヵ月前半(24〜25週) / 妊娠七ヵ月後半(26〜27週) /
/ 妊娠八ヵ月前半(28〜29週) / 妊娠八ヵ月後半(30〜31週) /
/男の子かなあ、女の子かなあ、の巻。/他人事だと思っていたら、の巻。/
/グルコーステスト再検査(3時間GTT)の巻。/イタタ……切る切らない?の巻/
/会陰切開大人気の巻。/胎動は内臓シェイクの巻。/
/ 妊娠九ヵ月前半(32〜33週) / 妊娠九ヵ月後半(34〜35週) /
/ 妊娠十ヵ月前半(36〜37週) / 妊娠十ヵ月後半(38〜40週+) // 出産レポート前半 / 出産レポート後半 / 出産レポートその後 /
/ おまけ「無痛分娩について」 /
■男の子かなあ、女の子かなあ、の巻。
早くも30週に入りましたか。あああ、もうちょっとで出産がぁ〜。なんかびびっております。
掲示板に来てくださっていて「なかなか産まれないよー」とおっしゃっていたえるりさんも、11/15に男の子を無事出産されたそうで、みなさん続々とマミーに。うぉ。私はこのままだと性別はやはり「生まれてからのお楽しみ」になりそうです。みんな先に分かってていいなあ。しかし、そもそも私が先に知りたいのは、「赤ちゃんグッズの買物の時に、ボーイズかガールズのどっちで買えばいいか早く知りたい」が主ですので、既に服も揃い、性別分かんないくせにボーイズの服ばかり買ってしまった今となってはもうどうでもいいのかもしれないですな。あ、もう一つ知りたい理由に「お腹のチイサイヒトを名前で呼びかけたい」ってのがあったんですが、もうすでにあれっくすが「男の子が生まれた場合に付ける予定の名前」でお腹に呼び掛けておりますので、さらにもうどうでもいいかも……ここまで男の子だという勘を信じて、生まれたらおちんちん無かったら「今まで間違えてたお父さんお母さんを嫌わないで!」とチイサイヒトに許しを乞うことにします。
さて、どっちかなー。という勘ですが、今までさんざん書いているように、どうも男の子のような気がしてはおります。
ただねー、よく紹介される「中国式産み分け表」とか見ると、どの流派のどの表を見ても女の子が生まれることになってるのですよね。当たる確率がどのくらいかわかりませんが、そこまで女の子だ!と言われるとそのような気にもなったり。ぱた&あれっくすはどっちでもいいなーとは言っているのですが、男の子だったら、「ちびあれっくす」が生まれるわけですよ。こりゃあなた、もう大きくなっちゃったあれっくすよりもずっと可愛いに違いない。そのままマザコンになるように教育してしまえ〜、などと思ってしまいます。なんかそう考えると、男の子の方がいいなーと思ったり(同じことを考えているのか、あれっくすは「女の子だったらちびぱたができるのか〜、そっちのほうがいいなー。しかし、年ごろになって彼氏なんぞ連れてきたら、その彼氏になんて言ってやろうか」などと言っている……)。
さて、あれっくす家族、ぱた家族ともに「女の子希望」のようです。ぱた弟なんて「姪だったらきっとメロメロに可愛がってお小遣い上げるだろうな〜」とまで発言しているそうで、うう、それならば無理にでも女の子の方がいいかもと思ったりする私。あれっくす弟も「姪だったらなー、どんなに可愛いかなー」なんて言ってるそうな。
しかし、私もあれっくすも長子で姪とか甥がいないので、この「姪や甥が生まれるのが楽しみ」「きっと可愛いだろう」という感情がなかなかよく分からないんですよね。自分の子供や孫がかわいいっていうのは何となく分かる気がするのですが、姪甥もそうなんでしょうか?そう言われてみると、私は父が長男なので父方に叔母さんと叔父さんがいるのですが、小さい時は本当に色々遊んでもらったんですよね。今思えば、叔母さん叔父さんも独身20代で今の私よりも若かったわけで、そういう立場で「アニキの娘」ってのがそんなに可愛いものなのかなあ?なんて想像してもなかなかピンと来ません。世の中の叔父さん叔母さん、そういうものなんでしょうか?
まあ、男の子が生まれてもがっかりしないで、皆可愛がってね。それがぱたに激似でちっとも可愛くなくても「あら、可哀相に」というのは心の中にこっそりつぶやくことにしてくださいまし〜。
まあ、どっちが生まれるのかはでてきてからのお楽しみ、ですね。
さて、近所に韓国人経営の焼き肉屋さんがあるのですが、そこに日本語がしゃべれる韓国人のおばちゃんが一人いるんです。最初そのおばちゃんが注文を聞きに来た時、英語で注文したのですが、その後追加とか色々頼んだときに、また英語で話し掛けたら「私英語ダメなの。あなた日本人でしょ?日本語ではなして!日本語の方がわかるから」って言われたんですよね。その日本語があまりにも流暢だったので、え?この人日本人なの?と思ったのですが、よーーーく聞くと「たちつてと」が「ちゃちちゅちぇちょ」になってたり、「はひふへほ」にテンテン(B)とマル(P)の発音の区別がついてなかったりして、やはり韓国人で日本語ができる人なんだ、と分かった次第なんですが(イヤそれよりも、周りのウェイターウェイトレスさんとガンガン韓国語ではなしてたので、やっぱり韓国人だよな……とおもったのが早かったですが)、このおばちゃんが、私のことをどうも覚えていてくれているようなのですな。よく行くからでしょうけど。
で、先週の金曜にその焼き肉屋さんに行って来た話は前に書きましたけど、レストランから出るときに、そのおばちゃんに「あら、あなた今まで気が付かなかったけど、マミーになるの?」と日本語ではなしかけられました。なので嬉しくなり、「そうなのー。もう8ヵ月なんだよ」なんて腹を見せびらかしてたんですが、そのおばちゃんが言うには「そのお腹の形は男の子だね。見たら分かる」だそうです。おばちゃんも3人だったか産んだらしいですが、すべてお腹の形を見て先に予測できたのよーなんて言ってました。そうかしら、やっぱり男の子の形?なんてちょっと雑談してたんですが、その時に、
「ドクターはなんて言ってるの?エコーで見えた?」と聞かれ、「5ヵ月の時にエコーで見たけど分かんなかったんだ。だから生まれるまでのお楽しみ」と言ったところ、「そ、そうなの……?だったら女の子かも知れないわ……」といきなり言い出すおばちゃん。おばちゃんの周りの妊婦さんで、エコーで性別が分かんなかったという人はほとんどが女の子だったらしいのですよ。なんかそれを思いだしたらしい。
でもって
「私はお腹の形を見れば男の子だと思うんだけど、エコーで見えないっていうなら女の子かもね。どっちかだよ。私、自信があるよ」
だそうです。
あの〜おばちゃん……性別ってのは二者択一だからどっちかしかないんですけど……。そりゃ両方言えばどっちかは当たるでしょうなあ、自信があるのももっともです。
さて、チーズケーキとともに前々からリクエストされてました揚げ肉団子のレシピ。まとめましたので是非参考に。寝ながら料理の方にもアップしときました(チーズケーキとも)。
◆ お待たせ肉団子レシピ。って、レシピってほどでも全然無いんですが。また、具なんかの「内容」も、どう作ってもお好きなように……なんですけどね。
材料
ひき肉(豚でも牛でもお好きなのを)、ニンニク、タマネギ、ニンジン、たまご、その他入れたいもの。です。うわーめっちゃ適当。ニンジンも入れたくなかったら入れなくてもまったく構わないと思います。
中にいれる具によって、風味が変わりますからね〜。中華風にするときは椎茸入れるとか、色々加減してみてくださいまし。作り方
1)挽肉の中に、すりおろしニンニク、すりおろしタマネギ、すりおろしニンジンを投入する。(かなり多めに入れる私。挽肉1パウンドに、ニンニク3かけ、タマネギ半個、ニンジン中くらいの1/2くらいでしょうか)
2)塩とコショウを振ってよくマゼマゼ。中にいれる具によって、そこに醤油とか、ミソとか、オイスターソースとか、他に色々加えても美味しいでしょう。あれっくすはウスターソースを入れろ!とか、ハーブを入れろ!とか色々こだわってますが、私は面倒なのであるものを適当に入れてます。
3)で、たまご投入。1個、白身も入れちゃいます。ほいでぐにゃぐにゃ。
4)その後は、油で揚げておしまいーなんですが、揚げる前がコツなんです。普通に油で揚げると、どうも「固い肉団子」になってしまうのですよ。揚げ過ぎなのかな?と思って軽く揚げてもダメ。どうしてあんなに堅くなるの?中近東レストランや中華レストランで食べるときはあんなに柔らかいのに……といつも思ってたんです。
で、こないだ同僚(レバノン人)に聞いたんですよね。どうやってあんな柔らかいお団子に揚がるの?って。そしたら、
「ああ、水入れるの」
だそうです〜!こりゃーびっくり!
この、たまご投入したあとですね、ここに水をぶち込むそうなんです。それも、大量に。もう、挽肉のタネがとろとろになって、お団子に形作るのは無理、半液体状態だー。というくらいまで入れるんだそうです(これ、聞いたときは耳を疑ったんですが、近くの中国人の知り合いに聞いても同じこといってました。「挽肉のタネをつくったら、そこに冷たいスープを大量に入れるのよ」って)。
そこで、ワタクシ、入れました。水を入れるのはちょっと抵抗があったので、鳥ガラスープの冷たいのを入れました(と言っても特別に作ったわけではなく、ウェイパーを水で溶かしたモノ。ははは、手抜き)。もう、こんなに入れて良いん?っていうくらいぶち込んでください。
5)あ、揚げる前にソースを作っときましょうね。特に中華あんで食べたい場合(中華風の肉団子にした場合)は、先にあんを作って熱くして待たせておきましょう。
5-1)甘酸あんとか美味しいよねー(ニンニク+ショウガのみじん切りをよく炒めて、鳥ガラスープ+醤油と砂糖と酢をそれぞれ同量くらい、を入れて煮立ててから、水溶きかたくり粉を入れます)。
5-2)あと、中華のチリソースなんかもいけますよね(ニンニク+ショウガのみじん切りをよく炒めて、ケチャップとトウバンジャンを入れてさらに炒め、そのあと鳥ガラスープを加えて煮立ってから、水溶きかたくり粉を入れて作ります)。私は大好きなので良く作ります。
5-3)簡単に行くときは、トンカツソース+ケチャップ(2:1くらい)で混ぜたものをかけて食べてます。ハンバーグ風。オーロラソースが好きな人はそこにマヨネーズを混ぜてオーロラソースにしても美味しいでしょう。ウチはあれっくすがマヨ嫌いなのでやりませんが。
5-4)あれっくすは、市販のBBQソースを付けて食べたりしてますが、これまた美味しいそうです。
6)で、とろとろになったタネを、スプーンで適量そーっとすくい、熱くなった油で揚げます。これ、とろとろなのに、油に入れるとちゃーんと丸くなりますよ、びっくり。
7)で、あんまり揚げすぎないうちに引き上げます。
引き上げたら、熱いうちにソースをかけて召し上がれ〜。
■他人事だと思っていたら、の巻。
今日検診だったんですよね。で、クリニックに行っていつもの「尿検査」「体重測定」「心音聞き」などをこなした後に衝撃の事実を聞かされてしまいました。
「ああ、あのね。あなた先々週のグルコーステストに引っ掛かってるのよ」
が、が〜〜〜〜ん!!
なぜかうちのサイトに来てくれて、掲示板に書き込みして下さっている人の中に、この「妊娠糖尿病になった」という話が多く、「これになると炭水化物が制限されるから、白いご飯もうどんもダメになる」「早く産んじゃって白いご飯いっぱい食べたい」などという悲しい叫びを読んでいたのですよ。で、読みながら「ふぅーん、妊娠糖尿病って大変だなあ」なんて思ってたんですけどね。
しかし、心のどこかで「他人事だ」と思ってたのでしょう、ぱたは……。みんな大変だなあ、とは思っていても、あんまり「自分がなったら」とは考えちゃーおらなんだんですよ。なんてったって、炭水化物が大好物のぱた、炭水化物制限されるなんざー「呼吸をするな」と言われるに等しいと思ってたもんで、つまり「そんなことを私が言われるはずがない」=「ま、私はそういうことは起こらないでしょー」と気楽に考えてたんざんすよね。
大間違いっす。
しかし、テストしてすぐに結果教えろよなー!先々週のテストで、2週間音沙汰なかったからてっきり異常無しだと思ってたですよ(だって異常あったら次の日に電話して教えてくれるっていってたしぃ)。喜ばしといて後で突き落とすのはよくないわ。とドラえもんの静香ちゃんも「このウソほんと」のエピソードの中でゆうておるじゃないですか。くっちょ〜。
結果の連絡が遅れたのは、
1.ラボがたまたま混んでいて、私の結果が出るのに1週間もかかった。これは事実。
2.というわけで、今週の始めに結果が来てたんだけど、今週はサンクスギビングだし、なんて感じで結果の連絡をするのが遅れた(らしい。これは推測)。←オイ!連休だからって浮かれて連絡せんとは何事じゃ!まあ、それがアメリカ式の仕事と言われると納得だが……
3.私の検診の予約が今週末に入ってたから、その時に伝えればいいや、とゆー判断を下したヒトがいたらしい……(これも推測らしい)。←その判断を下したであろうヒトはいったい誰なんでしょう。どうせ聞いても、アメリカは積極的に責任取りたがらない(つまり、自分の時にやられないように、人の責任のことも知らん顔して教えてくれない)のが基本ですから、まあ、そういうのも納得できるのですが。
じゃないかと言われましたが。しかしそれにしても……
で、ドクターの説明によりますと、先々週やったのは「スクリーニングテスト」でありまして、つまり、可能性を調べるテストということでした。そこで「妊娠糖尿病の疑いあり」とでましたので、今度は白黒きっちり付けるためのテストをするらしい。これで、本当に妊娠糖尿病なのか、それとも先々週のは前の日にチーズケーキを食べ過ぎただけなのかが分かるそうな。
今度のテストは3日後の火曜日、朝の8時にクリニックに出頭し、例のマズイドリンクを飲まされ、その後1時間ごとに3回採血するそうです……えー、クリニックに3時間もいないといかんのか?イヤじゃー。
それよりも何よりも、その3日後の検査間での間、食事制限があるんすよ!あれ食べちゃダメ、これ食べちゃダメ、これはこのくらいまで、とか細かく書かれた指示書を渡されました。見ただけでげんなり……
って、あれとこれはダメ、っていうだけじゃなくて、ここにリストアップされている量(なんと12品目にもおよび、それぞれに細かく「これだけの分量を一日に食べるように」と指示が付いている)を、必ず毎日3日間食べないと、きちんとした結果が出ないから必ず適切な量全部食べるようにという文章がハイライトペンで黄色く浮き上がっておりました。
面倒……はぁ。
しかし「1/2カップの肉」とか「1カップのパン」ってなんですか?肉とかパンって、カップで計るもんじゃないでしょう。もう面倒な指示書なんだからー(見ただけでほんまにやる気なくすこと請け合い)。
というわけで、せっかくのサンクスギビングのご馳走のお残りも、このチャートを見るかぎりは「そんなもん食べたらあかん。食べるなら一口だけ(そして他のものは食べられなくなる)」ということは必至の模様です。あれっくす、冷蔵庫の中の片付けは君に任せた……
しかし、今回あれっくす&ぱたの初めての「2人っきりのサンクスギビング」だったので(いつもはあれっくす実家に行ってご馳走になる)、あれっくすがかなり奮闘して、昨日は朝すごい早起きしてターキーも、中に入れるスタッフィングも、腕によりを掛けて作ってたんですよ。栗まで焼いて、その栗も入れてたりね。で、すごーく美味しく出来て、残りを後日に食べるのを楽しみにしてたというのに、一人で全部食べないといけないとはあれっくすも悲しいことでしょうなあ。マッシュドポテトも山のように残ってるし……(これも炭水化物だからもちろんぱたは1/2カップ以上は食べられない)
さらに、ぱたの初めて焼いたパンプキンパイがかなりおいしく出来て、美味しいからいっぺんに食べちゃうのはもったいないとばかりにちびちびと食しており、週末のデザートとしてあれを食べるのを楽しみにしてたっツーに、あれには悪魔のように砂糖が入っているので食べちゃダメなのですね……あれ全部あれっくすに食べさせたら、あれっくすまた太るよ……うー。めちゃタイミング悪し、です。サンクスギビングの前に結果知ってたら、あんなにいろいろ砂糖や炭水化物を使いまくった料理をいっぱい作らなかったのに。
みなさま、ぱたが妊娠糖尿病じゃないように祈ってくださいまし……あーほんとに、これで妊娠糖尿病決定したら、産むまで炭水化物制限かと思うと目の前真っ暗です。←チイサイヒトに対するリスクとか自分の体について心配しているというよりは、炭水化物が食べられない+食事制限されたメニューを考えて作って食べるというのが面倒で仕方がない、ということが落ち込む主要因のぱたですが……
妊娠糖尿病の恐れありのぱたです。
1時間後に血を抜いて血糖値を量る「グルコーススクリーニングテスト」で引っ掛かった私ですが、そのことをちょっと悲しんで色々書いてみたところ、意外と引っ掛かっている人が多いことを知り、ちょっと元気になる現金な私です。結局は「みんなと一緒だとちょっと安心」なのかも(笑)。やはり日本人体質でしょうか。
で、明日の朝8時から、今度は1時間ごとに3回血を抜いて血糖値を量る「3 hours GTT」というテストを受けることになりました。今度飲むグルコースは一回目に飲んだのよりも遥かに量が多いらしいですわ。あーあのまずいのをさらに多い量で飲むのか……と思うとちょっとウンザリ。しかも朝8時からなんて早い……
で、金曜日に「火曜のテストのためにこの3日間はこのメニューで食事をしてください」といわれ、食物表を手渡されたんですよね。そこに12品目も細々指示が書かれていて、○○は1/2カップ、△△は1カップ……などと書かれていたわけです。それを見て、はー。とため息が出ましたが、まあ、しょうがないので指示に従って週末の食事の献立を考えることに。
しかし、やはり「アメリカ風食卓」を想定しての食物表なわけで、どこにも「白いご飯」などというものはありません。その代わり「ポテトを1カップ食べるように」という指示が。うー。私は日本人なので、毎度の食事にポテトを食べるような習慣はないんですよ。アメリカ人なら、サンドイッチの付け合わせのポテチや、ハンバーガーの付け合わせのフライドポテト、夕飯にはマッシュドポテトなどポテトの出番は多いんでしょうけど、私は毎食白米を食べてもおっけーなくらいご飯が好きでイモはあまり食べないんです。なのに強制的に食わされるとは……よくよく考えると、1カップって結構な量かも。
一応ポテトの説明のところに「このポテトの半量は、1/2カップのマカロニ、スパゲティ、パンと置き換えてもいいですよ」という説明があるのですが、ご飯については一言もなく……ミシガンじゃあ、そんなにライスを食べることはまれなんでしょうか。ううう。
あと、「1カップのグラハムクラッカーかシリアル」「たまご一個」っていうのも、朝食を想定して書かれているんだと思いますが、クラッカーもシリアルもあまり食べない私にとっては代わりにライスでもいいのか、ライスならどのくらいで置き変わるのか書いて欲しかった……と痛切に思いました。しかも「1/2カップの肉かチキン、チーズ」という項目があるのに、魚とか豆腐、ワカメやヒジキはどうなんじゃ?と思ってもなにも記述ナシ(まあ、ライスの記述すらないのにワカメなんかの記述があったほうが怖いですが……)。魚や豆腐、海藻を主食にしておる私にとって、これは無制限に食べてもいいのか、それとも肉の中にいれてしまわないといけないのか分かりづらく。
結局これはテスト用の食事制限なので、勝手に色々自分の考えで変えないで書かれている通り食べよう……と思い、挽肉を買ってきて野菜炒め(野菜は1カップ、サイドで食べることになっておるが、アメリカ風の茹ですぎてぐったりした野菜や電子レンジでちーんした生暖かい野菜を食べる気がどうしてもしなかったので挽肉と合わせて野菜炒めにした)をしたり、指示の通りヨーグルトに砂糖をスプーン1杯入れて食べたりしました。あーそれにしても3日間も楽しくない食事。アメリカ人はこういうのが普通なのでしょうか。と改めて考えてみたりして。
しかし、これで本格的に妊娠糖尿病の診断が下りて食事指導が入ることになるのなら、栄養士さんにしっかりライスや豆腐、魚の分量なども確認しておこうと思ってしまったぱたです。このまま出産までは辛すぎる……
しかし、井戸端で得たスナフさん(同じく妊娠糖尿病で白米禁止の憂き目に遭った同志)からの情報では、妊娠糖尿病の制限は砂糖と炭水化物のみで、その他は結構自由に食べられるそうでして、さらに赤子を産み落としてしまえばあとは炭水化物解禁となるらしいので、それを支えに明日の再検査の結果が悪くても落ち込まないようにしよーと思っております。やれやれ。
しかし、アメリカは妊娠糖尿病と診断される人が多いような気がします。私の周りだけでしょうか?日本の妊婦さんからはこういう話あんまり聞かないんですよね。かわりに「妊娠中毒症」になって、塩分を制限されている……という話はたくさん聞くんですよ。しかし、アメリカでは(私の周りでは)妊娠中毒症で塩分制限、という話はそんなに聞かないです。お国柄?←そういうものなのか?
しかし、塩分カットよりも炭水化物制限の方が、私は嬉しいですな……炭水化物は我慢できても、塩を制限されたら辛いものが……
◆ そうそう、妊娠線情報です。土曜日までは妊娠線はまったくでていなかったのですが、昨晩お風呂から上がったところ、おへその下から太い線が真下に一本でているのに気が付きました。これって妊娠線でしょうか?肉割れには見えないんですが……さらに、おへその上の方にもうすーく10センチくらい筋がでています。ううう。やはり妊娠線?
毎日ココアバター妊娠線予防クリームをたっぷり塗っておりましたが、これが妊娠線だとすると「結局なにやっても出るときは出る」なのじゃないかと思った私です。やはり予防クリームは気休めだったでしょうか。しかし、いわゆる高級メロンのように出る肉割れ状の妊娠線は出ておりませんので、その意味ではやはり今の時点では予防されているのかも知れません。
■グルコーステスト再検査(3時間GTT)の巻。
再検査に行って参りました。
指示に従って、前の晩は夕飯が終わったあとは食べ物を一切口にせず、病院までなにも食べずに来るように言われていたので、空きっ腹のままクリニックに向かいました。この検査でシュガーショックなどのために気分が悪くなる場合があるそうなので、自分で車を運転してこないで付添の人を頼め、と紙に書いてありましたが、付添い頼めない人はどうするんでしょーねー。ウチはあれっくすが火曜日は講師の授業が夜なので、一緒に付き合ってきてくれました。しかし、朝8時にクリニック……いつもとちがって早起きしました。お天気は限りなく悪く、寒いし暗いしおなか空いてるしで、あれっくすも私も無言。あれっくすが飲んでるコーヒーの匂いがやけにいい匂いに感じて、とっても悔しいぱたです。
クリニックに着くと、一番乗りでした。「3時間GTTを受けに来たんですが……」と受付にいた看護婦さんにいうと、「はーい、分かったわよ〜、検査室に来てね」と言われました。で、おとなしく検査室に行くと、「昨日の夜からなにも食べてないわよね?」と念を押され、「はぁ」と答えると「それではまず最初の採血をします」と言われて血を抜かれる。ちなみにこの看護婦さんは採血の上手な人で、例の普通の針で楽々採血し、痛くもなかったっス。
そして……恐怖の「モーニング・カクテル」が。
「じゃあ、これからグルコース飲んでもらいますね〜。これを10分間で全部飲んでください」と言われ、瓶を手渡されました。「え?これ全部??」「そうよ、ハニー」その瓶ですが、日本の飲み物の自動販売機って、サイズが色々あるじゃないですか。普通のコーヒーは細長い250ml缶だし、ちょっと高いコーヒーは小さい190ml缶、コークやお茶などは350ml缶など。で、15年ほど前は、コークなどの清涼飲料水も250ml缶で売ってたのを覚えている人は多いんじゃないかと思いますが、その後しばらくして「アメリカンサイズ」という名前で350ml缶が出て、「どっちも100円(当時)ならば、250ml缶よりも350ml缶の方が得じゃん」なんて思ってそっちばっかり買ってた中高校生は多かったんじゃないかなと思ういます。
そこで、その350mlのアメリカン缶が出る前に、マウンテン・デューなどが300mlの瓶でやはり100円で売られていたことを覚えている人はどのくらいいるでしょうか。形は中ほどが丸っこく、薄い発泡スチロールのようなもので周りを巻いてあり(そこにジュースの名前などが印刷されている)、高さは250ml缶と同じくらいのものでした。すぐに350ml缶が台頭してきたため、その300ml瓶がバンバン売られていたという時期はわりと短かったんですが、発売当時は250ml缶よりも50ml多いのに同じ値段。というのにつられて、あまり好きでもないのにマウンテン・デューや、アクエリアスをがぶ飲みした子供は多かったのではないかと推測します。ちなみに私もそうでした(中学生時代……夏休みの部活動などではお昼は菓子パンと合わせていつもこの300ml瓶を購入していた思い出が)。
で、横道が長くなりましたが、検査室では、この瓶と同じサイズの「グルコース」を手渡された私だったのです。あの瓶って、結構でかいですよ。そしてたっぷり中入ってるし……(ちなみにやはり同じサイズだけあって容量は300mlでした。印刷されてた)。前に受けた1時間のグルコース検査では、小さいカップ一杯(おそらく70〜100mlくらい)しか飲まされなかったのですが、それだけでもうぇ〜。気持ちわる〜。あま〜。とさんざん思っていた代物だったんですよ。それを瓶一本全部飲めと。
しかも、印刷されている表示をみてグエー!と驚く私。この300mlに含まれてるグルコースはなんと100gなんですわ。(アメリカ人はメートル法を使わないからウチの同僚なんかに「100gのシュガーのイッキ飲みよ!」と言っても最初は「へー」なんて言われてなんとも思われなかったみたいですが、「あなたたち!100gっていうのは1/4パウンドよ!」と言ったら「えええ?!そんなにたくさん!」と驚いておりました。そのためにもグルコース量をグラム表示してあるんでしょうか……アメリカ人妊婦さんを驚かさないように……?)
とにかく、レギュラーのコーク(赤い350ml缶)に入ってる砂糖でも30〜35gくらいですよ。その約3倍の量の糖を飲まされる……しかも朝一番、空きっ腹で。想像してみてください。10分で飲めと言われたけど、甘くて気持ち悪くてかなりきつかったです。ゆっくりちびちび飲んでいたらあと2分しかない!と気が付いて、慌てて残りを流し込んだんですが、おえー。でした。
そして、1時間待合室で待って、また採血しますからねーとのこと。あれっくすの隣に戻って、持参した本(今回は山崎豊子の「大地の子」)を読みに入りました。しかし、だんだん気分が悪くなってきます。最初は甘いものを空きっ腹に飲んだからかなあと思ってもみたんですが、それだけではなく、悪寒というか、そういういやーな感じがして、胃の辺がむかむかします。いやーんこれがシュガーショック?と思って私も冷や汗。
腹の中のチイサイヒトは、私の不快感を感じてなのか、妙に動きます。キックではなくて足をぐーんと上に向けて伸ばす運動のようで、左乳の下辺りがむにゅー!むにゅぅぅぅー!と絶え間なく激しく動くのですが、気分が悪いもんだからこんな動きをされた日には、本気で吐きそうになります。
しかし、ここで吐いてしまえば、グルコース再検査はまた再検査をすることになるだろう……そしたらまたあの3日間あの楽しくない食事制限をさせられて、また300mlの液体を飲まされるのか……と思うと、多少気分が悪くても我慢じゃ我慢。と思って一生懸命本に集中しようとする私。しかし、大地の子の最初の方だったせいもあり、気分はローです。
なんとか1時間経ってまた検査室に戻り、2回目の血を抜いてもらうことに。なんと今度の看護婦さんは前回のグルコーススクリーニングテストで、例の「この針怖いから、小さいの使うわ」と言ってぱたをドキドキさせた看護婦さんではありませんか。えええ、あなたが私の血を抜くの〜。という顔をしたのに気が付いたのかどうか知りませんが、彼女は「大丈夫よぉ、痛くないからー。まだあなたあと3回やるんだから今からそんな怖がってどうするの」なんて気軽に話しかけてくれたんですが、イヤイヤ、私は採血が嫌いなのではなく、あなたがちょっと……と思いつつイスに座る。
案の定「あらあ、あなたって右腕に血管のない人だったっけ……うーん、さっき取った左の血管から取ろうか……ああ、でもなんか青くなってるわねえ、他にいい血管ないかしらー」なんて声に出して血管探してるので、ドキドキする私。結局一回目と同じ血管から取ることに。で、やはり(笑)小さい針を使用しておりました。そして妙に時間かけるし。さっきの看護婦さんは楽々普通の針でさっさと取ってたのに、なぜあなたはこうなのーと思いながら血を抜かれる私。
そしてまた待合室に戻り……1時間待ち。気分の悪いのはまったく治らず、「今日、これ終わっても会社行くの辞めよう。今日休みにしよう、忙しいけど仕方ない。こんなに気分悪いんじゃ働けないや」と心の中で繰り返し叫んでおりました。あれっくすに「ちょっと気持ち悪いんだー」と言ってみたんですが、言われたあれっくすも困るだけですよね。「看護婦さんに言った?」「ううん、言ってない」「ほんとに気分悪いんだったら言いに行きなよ」「でも行ったせいで途中で検査が終了して、またやり直しになったらイヤだもん」「そんなこと言ってもさー……」なんてごちゃごちゃ言ってたんですが、こりゃマジで次の採血の時に気分悪いって言ったほうがいいかしら?などと思ってたんですよ。
ところが。体の神秘!私のすい臓はちゃんと働いて的確なたんぱく質であるインシュリンを出し、ブドウ糖を体内に取り込んでくれてくれているようで、20分もしたら気分が悪いのが治ってきたではありませんか。あんなに吐きそうだったのにすーっと楽になり、本にも集中できるようになってきました。すばらしい。
そして3回目の採血。また運悪く例の看護婦さんが検査室におり、「また私ね〜」なんて笑いかけてくれました。そして、左で2回取ったから次は右からにしましょうってことになり、右の血管探しをしたんですが、やはり右腕には適切な血管がひじの裏側にないんすよね。私は昔からそう言われて、病院の検査の採血もいつも左、献血はいつも左から、献血の前のテストは右腕の外側の血管から取っていたので「右からとるときは、腕の外側にあるこの血管からいつも取るんですが……」といい添えてみたんですが、彼女は看護婦としてプロが素人にごちゃごちゃ言われるのがイヤなのか、しきりにひじの内側の血管を探しております……そして「やっぱりないわね。じゃあ、この外側の血管から取るか」ということに。でしょー。
しかし、この外側の血管から取るときは痛いんっすよ。すごく。ひじの裏側ってあんまり針刺しても感じないですが、外側の方って神経がいっぱい通ってるのか皮が厚いのかなんだか知らないけど、妙に痛い。そ、その痛いポイントをこの看護婦さんにとってもらうのか……と思うとまたドキドキ(笑)。もちろん痛い思いして取られました……。やっぱりね。
そして待合室に戻ってさらに1時間待ち。しかし面倒な検査だ……
4回目の採血もまたまたその看護婦さんで、なんだか受けちゃいました。ちょうど私が検査する時間が、彼女が検査室にいないといけない時間の巡り合わせだったのでしょうか。彼女も「あらあ、また私ね」なんて言って笑ってるし(私は泣きたい)。
でもって、「あなたの右腕の方はかなり外側だしいい血管ないし、左はもう2回針刺してるのよねえ……でも右はアレだったから、やっぱり左でとりましょうか。他にいい血管あるかも知れないし」と言って今度は左ですが、前回2回取ったところが青あざのようになっており、「わあ、見ただけで痛々しいわ〜。同じ血管から取っても大丈夫かしら」などと、あなた看護婦なのか?ほんとに?と思うような発言をされる。患者を不安にしてどうする。
で、結局いい血管はそこしかないってことで、前回2回針刺したもうちょっと上の方から採血することに。今回もチューブ&はね付きの小さい針で取ることに。「また痛くされるんじゃないか」と思って、針を刺す瞬間は見ないように顔を背けていたのですが、いきなり彼女が「しまった」とつぶやくので、なんだなんだ?と思って顔をそっちに向けると、血管に針を刺したはいいけど、反対側の、試験管に挿す側の針を付けているカバーから針が外れてしまった様子。「あなた、悪いけど、このカバーに針を入れてくれない?スクリューになってるから右回しにねじ込んでくれたらはまるから」
わたしゃ30年生きてきて色々採血されましたが、針を刺されたままカバーに針を片手でねじ込むなんてことは初めてやりました。ハイ。やっぱりこの看護婦さん……(笑)。
そして4回無事に血を取られ、検査は終了したのでありました。結果異常がでた場合は明日か明後日に連絡が入るそうな。連絡がない場合は異常ナシ、と。でも心配で、結果を知りたい場合は木曜に電話してくれと言われたので、そうですかーと言って帰ってきました。
あれっくすとぱたはお腹がぺこぺこだったので、そのままお昼を食べに行ってからぱたは会社に戻ることに。結果妊娠糖尿病と診断されたら食べられなくなるであろう白米を食べておこうと、近くの日本レストランで「幕の内弁当」を食べておきました。……しかし、妊娠糖尿病だったら、今この瞬間も糖尿病なんだから炭水化物は一応控えたほうがいいんだけど……でも白米の魅惑には勝てず。
追記)ちなみに、ぱた母も妊娠糖尿病になったそうです。やっぱり遺伝でしょうかね。
そういえば、最近やったことの一つに、「ナーシングブラを買う」があります。
どうも赤ちゃんグッズばかりに熱中していて、自分の方がおろそかになっていたようで。自分がママになった後のものも必要なことに気が付きました。私は母乳育児希望をしているのですが、まあ出るかどうかもまだ分かんないし、仕事で忙しかったらフォーミュラ(粉とか液体の赤ちゃん用ミルク)使っちゃうかも知れないし、母乳が出るようなら乳搾りはするつもりだけど(妊娠が分かったかなり早い時期から搾乳器のことばっかり書いていたこともあるぱた……)うまいこと使えるかどうかも分かんないのでほんと「その時にならないと分からない」なんですが、はるちゃんに「普通にしてるときも母乳が漏れてくるので、パッドをしないといけないし、そのためにブラをしないといけない」という話を聞いておりまして、そっかーと思ったのですよ。しかも、母乳育児なら、さっとおっぱい出せないといけないわけですから、ナーシング用のブラってのは便利かもーと思いまして。
で、はるちゃんに「どんなの使ってる?」と聞いて、同じのを買うことにしました。なんか色々あって、どれがいいのかよくわかんないんすよね。使ったこともないから想像もつかないし。はるちゃんが使ってるのは、例の「マザーフッド・マタニティ」で売っているブラで、スポーツブラタイプの15ドルのもの、とのこと。安いし毎日洗えるし楽だし、いいよーとのことで、それにしようと思ってマザーフッドにいざ。
(ちなみに、近くにお店がないひとはオンラインでも買えるみたいですよ。送料かかるかも知れませんが、消費税がかからないかもしれないので意外と便利かも→http://Motherhood.com/)で、レジのカウンターの後ろにあるブラをじろじろみてたんですが、はるちゃんがいってるやつとおぼしきのが売っておりました。これだな。と思って手に取る私。白とグレーがあったけど、取りあえずグレーの方にしました。
でレジに渡したら、「一応試着してみたら?合わなかったら困るでしょ」といわれ、それもそうだと試着室に。で、上半身裸になって手に取ったブラを見たら、サイズ36と書いてありました。36って、日本のサイズでいうと80センチのやつくらいかな。げ、でかくないか?と思ったけど、付けてみたらゆったりでいい感じ。どうせナーシングブラってのは文字通り「乳バンド」なので、寄せて上げてなんて関係ないし、快適なのが一番っすよね。なので、これでいいやーと思って決定。
ちなみに、デザインがすごいなんていうかー。ブラの基本枠は、普通のスポーツブラのようになっているのですが、乳当てにあたる部分が二重になってるんですよね。でその下の方はお乳のところがぼこん!ってでるようにくり抜いてあるわけですよ。エッチなビデオにでてくる下着のようだ……そして、その上から、カバーみたいなのをかぶせるようになっていて、肩ヒモのところでフックで止めるようになってるわけです。で、授乳の時はぺローンと上のカバーを外して、おっぱいだして飲ませるらしいのですが。
ちょっと付けてみてあれっくすに見せたところ、「なにそれ〜!」って爆笑されました……くすん。
別にあんたのために付けてるんちゃうでー!チイサイヒトのためや!と言っておいた私です。でも確かに、自分で自分を鏡で見たら、結構間抜けかも。
■イタタ……切る切らない?の巻
昨日はチャイルドバースの日でした。先週はサンクスギビングで休みだったので2週間ぶりです。
昨日のお題は「出産の過程について」そう、例の「生まれてますー」というビデオを見せられたのでした。いやー。私、今までそういうビデオ見たことなかったんですよ。日本で家庭科か保健科なんかで生命の誕生ビデオとか見せられたことはありましたけど、その時はカメラアングルはママの視線で上から撮ってまして、「お母さんが唸って苦しんでいたら、赤ちゃんが足の間から出てホギャホギャ泣く」という程度の認識だったのですよね。あんなに足をがばーっと開いたその「そこ」そのままズバリをモザイクなしで見たのは初めて(←じゃあ、モザイクありでは見たんかい!という突っ込みはおいといて)、しかも「そこ」から赤子がでてくるというものすごいものを見せられまして、私、しばし言葉もありませんでした。
しゅごいですね。赤ちゃんってあんなに大きいのですか。で、あんなふうに出て来るんですか。うー。でてきたばかりの赤ちゃんも、胎脂に包まれてて白っぽいっていうか青っぽくて不気味だし、へその緒は水色で妙にぷるぷるしてて綺麗だし、なんかかなり想像と違ったかも……
しかし、あのビデオにでてた女性は、上も真っ裸でした。どうもいきむ前にすごく暑くなったらしくてガウンを脱いだ後生まれたようですが、丸裸で「オーマイガー!オーマイガー!」とか叫んで、お股のクロースアップ(しかもそこから赤ちゃんがでている……)をはっきりくっきり延々撮られるとは。やはりお礼は高かったんでしょうかね?それとも善意で「後から続く女性のために」撮らせてあげたのでしょうかね。
それから、赤ちゃんが出てくるのもかなりすごかったですが、その後の「胎盤」が出てくるのもものすごかったです。
っていうか、胎盤ってすごい気持ち悪いんですけど……しかも巨大だし……あんなものだったのねえ。
日本の病院で、出てきた胎盤を薄切りにして刺し身醤油で食べさせるところがあるという話(胎盤には栄養がいっぱいあって体にいいらしい……が)をどこかで読んだことがありますが、ちょっとアレを見たら「食べる」という気にはならないと思いました。はい。ううう。まあ、とにかく、ビデオを見た後は出産までどのように赤ちゃんが動くかとか、体の変化とかを、パネルや模型を使って説明してもらい、ほーほー。とメモを取るぱたとあれっくす。ちなみに、子宮口の開き具合をいう場合、日本ではセンチでいいますけど(10センチまで広がったら全開なのでいきむのですな)ヤードポンド法を使っているアメリカでもセンチで言うみたいです。やっぱり科学的な場合は国際標準を使わないといけないんですな、アメリカでも。でもまあ、アメリカ人に「5センチ」とか「10センチ」と言ってもピンと来ない人が多いためか、クラスの先生は「これが直径7センチです(と言って、ヨーグルトカップのフタを配る)」なんて見本を見せてました。私はメートル法で生まれ育っているので、そんなの見なくても感覚ですぐ分かりますが(自慢)。
で、質問どうぞ!と言われたのですが、たくさんの人が質問してました。まずは会陰切開。
(会陰切開とはなんぞや?と思われる方に:これから妊娠する予定の女性にはかなりショックなことかも知れませんが、赤ちゃんを産むときに、膣を切るのですよ。肛門の方に向かって切る場合と、斜め横に切る場合があるようですが、要は膣をハサミでチョキっと切って、膣の出口直径を大きくして赤ちゃんを出すのです。赤ちゃんがでた後は縫っておくわけで……そう、つまり「あそこを切る」わけです、ハイ)日本って、ほとんどのばあい会陰切開されるみたいですね。日本の妊娠雑誌にも「会陰切開をしたほうが傷口の治りが早いし、その方がいい」ってのが常識で、たいてい産んでるときにチョキ!っと切られるようです。それが日本ではほぼ通常手順みたいで、会陰切開したくないと言ってもされる場合が多いようですなあ。
で、アメリカですが。これ、質問する妊婦さんも多かったので、かなり多くの人の「疑問点」だったようですが、結論から言うと「アメリカは会陰切開はしない方向に最近向かっている」だそうです。
先生の話では、アメリカでも昔は、日本のように会陰切開は当然するもので、切開したほうが傷口が裂けるのを防げるし治りも早い、と思われていて、産む前に切開していたそうなんです。ところが、最近の報告で、よっぽど膣口に引っ掛かって赤ちゃんがでないとか、そういう問題がない限り、切開はしないほうがいい、という方向に向かっているようで、会陰切開をしたほうがいい(自然に裂けるよりも治りが早い)と言うわけではないようなんです。切開をするくらいなら、ドクターやナースなどが膣口を保護しながらうまく伸ばしたほうがいいし(裂けないことも多いし)、もし自然に裂けてしまっても、あらかじめ切開をするよりも大変なことになる、と言うわけでもないというのが最近のアメリカの考え方らしいです。
大体無駄に体を切開する必要はない、というのが先生の意見。その先生曰く、ヨーロッパではあまり会陰切開の習慣はないらしく、これは医学的根拠というよりはほとんど産婦人科界の慣習みたいなものだと思っていい、とかって豪語してました。
というわけで、アメリカでは多くの病院で会陰切開はしないというムードらしく(そういえば、アメリカで産んだ人はあんまり会陰切開をしたという話を聞かなかったかも……)。もちろんする病院もまだあると思うけど、だんだんしない方向に向かうと思われる、だそうです。ちなみに、私の出産予定の病院は、もちろんしない方針だそうで。う、うまくいきまないと裂けるのかも……ドキドキ。もしかしたら、日本もそのうち会陰切開はしない方向に行くかもしれませんな。
で、なんか会陰切開で熱くなりましたが、その他にも色々質疑応答があって、麻酔についても出てきました。いわゆる無痛分娩というやつです。これは、意識がなくなる麻酔ではなくて、陣痛の痛みを取り去る部分的な麻酔。もちろんいきめるし、赤ちゃんが出ているのも分かるそうです。
さて、その麻酔の打ち方とかビデオで見ましたけど、脊椎に針を打ち込んで麻酔をするだぁ?とびびりました……あんなのめちゃ痛そうなんですが。産むところよりも、その麻酔を入れてるところの方がちょっと怖かったです、マジで。
でも先生曰く、最初はそう思っていても、陣痛のあまりの痛さに麻酔を頼む妊婦さんも多いらしく、みな一様に「陣痛の苦しみが去るなら背骨に針くらいいくらでも刺して!」というようです。そういや、同僚も一人目の子供の時、背骨に針を入れるのが痛そうで麻酔は躊躇していたらしいのですが、いぜ陣痛が始まったらもう我慢ならん!で麻酔を頼んだとか。そ、そんなに陣痛って痛いんか……怖いよー。
どうも私が産む予定の病院では、なるべく麻酔は使わない方向がいいなーという方針らしくて、しきりに自然分娩を勧めてましたけど、私はどの程度痛みに耐えられるか不安です。やっぱり一応麻酔を打つことに予定しといてもらおうっと……健康保険もあることだし。
あと、割礼についてもちょこっとありました。アメリカでは割礼が多いですね、宗教的な理由(ユダヤ教では割礼することに決まっているようですが)というよりは、医学的な理由(あそこを清潔に保てるから)でするそうですが。大体みなさんのご主人くらいの年代のアメリカ人の方は、ほとんどの方が産まれたときに手術受けてるんじゃないかと思います。日本的な言い方で言えば「包茎手術」ですな。
日本ではこういうのをする習慣がないので、赤ちゃんのおちんちんはぞうさんのようになっているかわゆいものですが、アメリカの赤ちゃんは産まれたときに割礼をするので、ちっこくても一人前のどーん!としたちんちんなんですよ。いやあ、なんかびっくりって感じですけど。
で、この割礼ですが、最近はアメリカでも「割礼をしたからと言って医学的にいいという根拠はない」という報告があるようになり、最近は割礼をしないことを選択する両親も増えているようです。まあ、あんなにちっちゃい赤ちゃんにメス立ててちんちんの皮を切るのも可哀相ですよね、痛そうだし。
表の掲示板でも「自分の息子にはかわいそうだから割礼を受けさせたくない」というママが多いようで、そうなんだーと思ったりしてみたり。
しかーし。私は中学からずっと、高校、大学と男の多い環境でずっと生活してきたので、私を女と見なさないでいろいろ話す男友達もものすごく多いのですが、みなさん包茎には悩んでいらっしゃるようなんですよねー。
もちろん全員が医学的に問題になる真性包茎じゃなくて、いわゆる仮性包茎(性行為とかそういうのには問題がないってヤツ)らしいんですが、とにかくこれは思春期から大人になるまでの若者の悩みの種らしい。女の子には想像もつかないかもしれないですが、初めてできた彼女に思いきり馬鹿にされて傷ついた話から、こっそり夏休みバイトしてお金を貯めてレーザー手術を受けた話(手術代に、それこそ何十万もかかる……)まで、ほんとにみんな悩んでるんだなーなんて強く思ってました。青年誌の週刊漫画なんかでも、広告の多くが「包茎手術」についてだったりしません?
とにかく、今までそういう話をした男友達の中で、「自分は仮性包茎だけど気にしてない」なんてはっきり言いきっていたやつはいませんでした。みな、どうやったらちょっとでもむけるか(露骨で済みません)とか、やっぱり手術しかないかとか、悩みの大小は違っても思い悩むことは必ずあるらしいです。
それから、中にはラッキーなことに小さいころに手術を受けていて(その時は痛かったのかも知れないが、もう覚えていないそうです)思春期にそんなことをまったく悩んだことはなかったという人もいて、「思春期には友達に自慢できた」というのが一つ話だったりする人もいました。で、しきりに「俺ってすごいラッキー。小さい時に受けといてよかったー。」ってもう私の耳にタコができる!というくらい言っていたので、男の子からするとそういうもんなんだーと思ってみたりしました。
と言うわけで、私の中では「今までの見聞きした多くの男性の意見から言っても小さい時に手術受けさせておいたほうが将来よいらしい。アメリカでは割礼が普通ならば、させちゃえばいいや(日本だと「赤ちゃんの包茎手術」はなかなかしてくれる病院探すの大変なんですよね)」と決まっておりましたので、取りあえず男の子だったら割礼受けさせると思います、ハイ。
しかし、昨日のチャイルドバースクラスでは「私の坊やには割礼は受けさせたくない。痛そうで可哀相だから」っていう人が意外と多くてびっくりしました。みなアメリカ人だから、「仮性包茎に悩む思春期の男の子の心理」を知らないのだな……と思って聞いておりましたが。
追記→ちなみに、あれっくすは「お願いだから息子だったら割礼受けさせてやってくれ!頼むから!ね?お願い?」というくらい、割礼受けさせたい派です。
私はあまのじゃくなので、「え〜。でも医学的根拠ないんだよ?可哀相じゃん、生まれたばっかりの赤ちゃんに手術なんて。日本じゃしないよ、こういうの」といってあれっくすと議論したりしたんですが(内心は別にいいかな、と思っていたのだが……ひどい奴)、そのせいで、あれっくすは「ぱたは割礼を非常に嫌がっている。どうしよう。どうしたら説得できるんだろう」と悩んでいるようです。
結論:まあ、つまり「夫婦で割礼を受けさせようという意見で一致」しているというわけで、決してぱたの独断というわけではないっす〜。てわけで、昨日のチャイルドバースクラスは、なんか「痛い」ネタが多くて、その夜は、苦痛にうなされる夢(苦痛自体を感じているのではなく、痛そうな状況を想像してうなされている自分、という夢←ややこしいが)を見てしまいました。こわいー。しかし、出産って大変なのね。改めて実感。ほんとに2カ月後に自分にできるんでしょうか。
◆ さて、気になっていたグルコース検査の結果ですが。結論から言いますと「シロ」でした!うひょ〜!
火曜に検査を受けて、異常があったら水曜に電話するからね、電話がなかったら異常ナシってことですよ、でも気になるなら木曜に確認の電話してね、結果を教えるから。と言われていて、水曜(昨日)に電話がなかったわけですよね。ってことは、異常がなかったって事なんだろうけど、もしかしたら「単に連絡するのを忘れた」ということかも知れぬと疑心暗鬼になる私(だって一回目のテストの時は電話がなかったのに引っ掛かってたし)は、もちろん木曜日に電話する気満々でした。
で、今日は木曜なんですが、朝一番で会社からクリニックに電話。結果はどうでしたー?と聞くと、「では、こちらで結果をチェックして、電話かけ直しますから、そちらの電話番号を教えてください」と来た。な、なぜ〜!今そこで調べて教えてくれよー!と思ったのですが、まあ、おとなしくこっちのオフィスの番号を教えて、はよー電話かかってこんかなあ。とじりじり待つのに、お昼の2時過ぎても電話はチンともならない(イヤ、電話はもちろん仕事でかかってきますけど、クリニックからの電話じゃないわけで)。
もう待ってられん!とクリニックに直接出向く私。こういうとき、自分のオフィスとクリニックが近いと便利ですよね。連絡通路通って歩いて30秒くらいの場所だしー。
で、直接「朝電話したのに折り返しの電話がかかってないですー。結果教えてけろー」と言ったところ、「え?ぱたさんでしょ?もう電話したと思いますが」との答え。かかってないっす!それだけを待ち続けて午前中から今までずーっと電話を気にしてたんだから!と言ったところ「○○に掛けてっていっておいたのに掛けてなかったのかしら……まったく」とかブツブツ言ってるんですけど……さすがアメリカ風お仕事。まあ、はなから期待しちゃおりませんが。「イヤ、そういう手違いがあるかと思って直接来たんです。今教えてください」と言ったところ、受付の人がチェックしに行ってくれました(こういうところが移民局とは違いますな。民間企業は少なくとも聞けば一応探す振りはするってことで←すごいアメリカ不信ありあり)。
帰ってきた彼女が言うことに「あなた、テストの結果はノーマルだったわよ。異常ナシ。妊娠糖尿病じゃなかったわ!よかったわね、栄養士との面接もいらないわよ」でした。ひゃっほ〜!
結構「ああ、引っ掛かっちまった……引っ掛かっちまった……食事制限があるのか……面倒だなあ……やだなあ……」と実は落ち込んでいたりもしたんで(もちろんみなさんから励ましてもらって元気になり、仮に妊娠糖尿病でもダイエットだと思えばいいやと思うようにはなってたのですが)、やはりシロとわかったときは嬉しかったっす〜。ああ、これでご飯も思いっきり食べれるってもんですな。まあ、なるべく控えめにしたほうがいいのは確かか……
と言うわけで、みなさんご心配掛けましたが、ぱたは無事「異常ナシ」でした。ありがとうございました〜。
◆ さらにもう一つ気になっていた「へそからの一本線」は妊娠線とは違うようです。妊娠線は、もっと「ひび割れ状」になるようで。なるほどん。このへそ線はなんでしょうねえ。そこに沿って毛がはえる人までいるようですが、興味深いかぎりです。
■会陰切開大人気の巻。
どうも11/29の会陰切開のネタが掲示板でかなり人気なので、またしつこく書いてしまう私です。確かに、チャイルドバースクラスでもこれが一番大人気の質問でしたので……
そもそも、妊娠してから「産むときにあそこが裂ける」って知ったんですよ、私。それまでは、大げさに言ってるだけだとか、ガセネタだとか、そんな訳ないじゃんと信じておりました。だから、実際「切るよ」「切らなかったら裂けるよ」「私裂けたし」っていう話を聞いて、くらくらっと目まいが来ました。
それでも「イヤ、そんなはずはない……」と思っていたのですが、日本の妊娠雑誌を見たときに「会陰切開」の文字が。会陰ってなんじゃ?そもそもなんて読むのだ?「かいいん?」とか思っていた私は、当然広辞苑をひいたのですが、
会陰(えいん):哺乳類の外部生殖器と肛門との間。
というのを見て、ううう。外部生殖器と肛門の間を切るのか?マジで?と思っていたうえにダブルパンチで、「切開をしないと会陰が裂けることがあります」なんて読んだもんで、うそぉぉぉぉ!!裂けるのぉぉぉぉ?!と倒れたくなりました。そして、その後「縫う」のです。ぎょえー。縫うのも痛そう。麻酔ナシで縫うんですよ??チョウ・ヨンファの「男達の挽歌シリーズ」で、主役のチョウ・ヨンファが麻酔ナシでケガの手当てをするときに、ウィスキーかなんかをがっと引っ掛けたあと、犬のように木の棒を噛んで我慢しているシーンがありましたけど、それより痛そうじゃあないですか。
でもそれが事実なのです。みんな、そうやってお母さんから生まれてきたんですよ。お母さんに感謝しましょう。いやほんとに。
実は、このことを知って、うちの母に「会陰を切ったり裂けたりしたあと縫うらしいけど、そこを消毒するための清浄綿を日本から持ってきてよ〜」ってリクエストしたんですが(実は、本館のぱたのうちの井戸端会議で、日本から持ってきてもらうといいものに「会陰の縫ったところを消毒するための清浄綿」が上げられてたんですよね)その時に、母も自分の会陰切開の話をしてくれました。
私を産んだのは30年前だったそうですが、やはり当然切ったらしいですが、その縫ったあとが痛かったそうな。でも、切ったり縫ったりの時は、陣痛と出産のどさくさでそんなに痛くなかったという話。イヤ、実はこれは先輩妊婦さんもみんないってるんだけど、「裂ける」とか「縫う」っていうのは、陣痛に比べて全然へのかっぱだそうなんですよ。経験者が「裂けたよー」なんて気楽に言って未経験者を震え上がらせたりしますけど、実際は陣痛の方がずっと痛くて辛くて、裂けるぐらいどってことない!らしいです。
って聞くと、陣痛ってどんなに痛いんだ?とまた心配になるけど……無痛分娩の時は、麻酔をかけるために「脊椎に針を打ち込む」(←これも想像するだけですごい痛そう……)なのに、陣痛に耐えかねて麻酔をかけてくれーと絶叫したという話(これは私の同僚の一人目の時)を聞くと、えええ!そんなに痛いのか?と、もう想像の域を絶してしまっており、身をよじろうにもどのくらいのどういう痛さなのか分からずにぼう然という感じですな。
よく「腰が割れそう」とか「鼻からスイカを出す感じ」とか言われてますけど、腰が割れたことも鼻からスイカを出したこともないので本当に分からなくてこわいっす。チャイルドバースクラスの先生は「今まで胆石とか結石をやったことがある人いますか?あのレベルの痛さです」といってましたけど、私は運良く胆石も結石もやったことがないので分からない……
ちなみに、母は2度出産をしているのですが(私の下にぱた弟がいます)二度目は、会陰切開の後を縫ったんじゃなくて、ホッチキスで止めたそうなんです。その当時(27年前)ホッチキスで止めるのが治療法として最新流行だったそうで、ドクターに「ホッチキスの方が綺麗に治るし抜糸をしなくていいからいいですよ」と言われたらしい。母は、バチン、バチンと止められながら「やめておくんなさい〜。私は紙ですか〜」と心の中で叫んでいたそうです。
さらに、ホッチキスの針のせいで、どうもお股の具合が宜しくないようで、なんか非常に気になったそうです。しかも、トイレに行って用を足したあと拭いたりしたとき、なんか機械の表面を拭いてる気がしてすごく違和感あったそうですわ。母曰く「本当にアレがいい治療法だったのか今でも疑問」だそうです。
いまはもうそういうのがないことを祈りますが……お股ホッチはちょっと嫌。
で、アメリカの病院で生む方で、会陰切開がない場合ですが(日本でも助産院などでしないところもありますけど)、裂けないためには:
1.いきむタイミングをちゃんと指示通りにする(いきみたいからって勝手にいきむと裂けちゃう)
2.看護婦さんや助産婦さんに、膣口から会陰のところを指で押さえてもらって裂けないように保護してもらう
3.日頃から膣口が広がりやすいように訓練しておく
なんかが有効だそうです。あ、もちろん色々やっても裂けるときもあるし、何もしないでも裂けない人もいますからこれさえすれば裂けないって訳じゃないですが。裂けないようにするための訓練ですが、これはあぐらをかいたような姿勢で床に座り、そして両親指を膣口にいれ、肛門の方に向かって左右に広げるように下に向かってぐーっと伸ばすそうです。これを毎日何回か繰り返すと、会陰の辺が柔らかく伸びるようになって、裂けにくくなるそうです。しかし、この訓練、やってるところを人に見られたくないですな。っていうか、想像するだけですごい姿だ……(鏡を見ながらやるのがいいそうですが、とても私にはできそうもない……)
それにしても、妊娠・出産ってすごい仕事ですよね。乙女の恥じらいとか言ってる場合じゃないですね。そりゃシモ関係の話も平気でできるようになるでしょうなあ。出産の時に裂けて、縫って、いきんでるときに一緒に大の方も出しちゃって、さらについでに痔になって……それをドクターやらナースやらに見られているわけですし……立ち会い出産ならば夫にもばっちり見られているわけで、ううう。
私が「こういうこと、今ごろ知ったんだよぉ」って隣にいる若い同僚に話した所、彼女も真っ青になって「嘘でしょ。え?ほんとにそうなの?えええ?私妊娠したくないっ!」なんて言ってました。はっはっは、怖い話はみんなでシェアしないと。といって脅かす私、産んだらなお一層、周りにどのくらい痛かったか吹聴しそうですなあ。
■胎動は内臓シェイクの巻。
誕生日ざんす。秘かに31回目。
昔はこんな年になったら誕生日なんて嬉しくないだろうなーと思ってたりしたんですが、「おめでとー」って言ってもらえるのはやはりいくつになっても結構嬉しいもんですな。あと弟からカードが届いてて、「31かぁ?年取ったねぇ」と書かれておりましたが、年齢っつーのはアネキだけが取るものではなく、自分ももれなく年取っているのも気が付いているようで「しかしお互いさまだよな」と書かれてるのを見て微笑んでしまいました。さて。バースデーってことでケーキを食べてご馳走だ!なのですが(ああ、ほんと食事制限引っ掛からないでよかった)、今年は中華に行こうかと思っておったんですわ。ウチの近所にですねえ、去年秋くらいにオープンした非常においしい中華レストランがありまして、高級な(アメリカでは中華というとどうしても「テイクアウトの安い飯」のイメージがあるので但し書きをつけてみました。別に「私ってリッチなの」って強調してるわけではなく←実際は非常に貧乏っす)ところなのですわ。シェフは香港から呼んでいるそうで、味付けも日本人好み。ミシガンオフ会で使ったり、日本人のお友達と一緒に行ったりして「おぉ!ここは美味しい!」ともれなく言ってもらえているので、何かちょっとあるときはここを選ぼう。って感じのレストランなのですが。
で、私はかーなーりー楽しみにしておりまして、やっぱり行くなら週末にってことで、昨日のディナーに行く予定にしてたんですよ。予約も入れて、おめかしして、さあ行こうって感じだったのですが。
た、胎動が……
夕方ごろから胎動が元気になり、お腹ぼこぼこ蹴られ始めてたんですわ。最初は「あれあれ、元気だね。美味しいもん食べに行くのが分かったのかね」くらいで笑ってたんですが、そのうち笑えなくなるくらいひどくなり……
蹴るだけではなく、足をぎゅぅぅぅぅ!と伸ばそうとしたりなどの動きがすごく、とにかく胃が揺さぶられる揺さぶられる。胎児の位置関係もあるんだと思うのですが、ケリが入るとそれがみぞおちというか、胃に直撃で、一度や二度ならばいいんですが、もう連続回し蹴り状態なくらいに胃にキックが入り「内臓シェイク〜」と名付けたくなるようなブレイクぶり。私の顔は真っ青です。なにをそんなに踊ってるんだ、チイサイヒトよ。
あまりにも気持ちが悪いので、水をコップいっぱい飲んでみたら蹴られたときにその水(と、ちょっと前に食べた食物)が逆流して口に戻ってくるんス!うう!胃液も一緒に戻ってくるから気持ち悪いのなんのって。マジで全部吐こうかと思いました。とにかく常にのどの辺まで何かが詰まっているような気分で、さらに胃を揺さぶられ、食欲が一気にゼロになってしまいました。
なわけで、しばらく横になってひーひー言ってましたんですが、横にむいて寝るとケリがなおひどい。仰向けになると息苦しい。座ると今度は下腹にパンチが入る(そのせいでおしっこちびる)。ちゅーわけで、立ち上がって壁によっかかってぐったりしておったぱたに、あれっくすは「今日は辞めとくか」の冷静な判断を。
まあ、確かにこんな状態でレストラン行ってもなにも食べられまへんなあ。涙を呑んで、ぐったりしつつ水を飲むわたし。
しかし、胎動がこんなにすごいものだとは、お釈迦様でも気が付くめえ(っていうか、お釈迦様は男だっけ?)ですよ。私も31週に入って始めて知りましたよ、ここまでひどいとは。確かに胎動ってちょっと思ったよりは強いものだとは気が付きつつあったんですけど、私の「バースディディナー」の邪魔をするほどとは。チイサイヒトよ、君が蹴るせいで美味しいものが食べられなかった=胎盤を通して栄養が行かなかった、んだよ?と吐きそうになりつつお腹に話しかけておった私でした。しかし、この動きようは「暴れん坊将軍」と名付けたいところです。まさに波打ち際を馬に乗って駈けてるイメージ。
今日胎動がましだったら仕切り直しで中華レストランに行く予定ですが、無事に行けることを祈ってくださいまし。
追記)行ってきました。うまかった〜。しかし、胃が押されているせいか、思ったよりも食べられませんでした……まあ、体重管理の意味もあってちょうどよかったか?
◆
雅子様のところは女の子が生まれたようですね〜。安産だそうで良かった良かった。なんか、同時期に妊婦だったので勝手に親近感を持っていた私、無事に生まれたとのニュースで嬉しくなっちゃいました。しかし、やっぱり裂けたのだろうか……だろうなあ……(裂けない訓練とかしてなさそうだしな……)I 前のページを見る I 次のページを見る I
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