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/ 妊娠二ヵ月 (発覚〜7週)/
/ 妊娠三ヵ月前半(8〜9週)/ 妊娠三ヵ月後半(10〜11週) /
/ 妊娠四ヵ月 (12〜15週)/
/ 妊娠五ヵ月前半(16〜17週) / 妊娠五ヵ月後半(18〜19週) /
/ 妊娠六ヵ月 前半(20〜21週)/ 妊娠六ヵ月後半(22〜23週) /
/ハーフについて思うこと、の巻/妊婦の味覚の巻。/くさめの恐怖の巻。/
/ 妊娠七ヵ月前半(24〜25週) / 妊娠七ヵ月後半(26〜27週) /
/ 妊娠八ヵ月前半(28〜29週) / 妊娠八ヵ月後半(30〜31週) /
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/ 妊娠十ヵ月前半(36〜37週) / 妊娠十ヵ月後半(38〜40週+) // 出産レポート前半 / 出産レポート後半 / 出産レポートその後 /
/ おまけ「無痛分娩について」 /
……今日は更新しようと、会社で休み時間にこの部分のページ一生懸命書いてたんですよね。金曜だったのでやることも少なかったし。
それで、書いたテキストメールで自宅のアドレスに送って、家に帰って自分が会社からだしたメール受け取ったら、そのテキストをここに貼付けてアップしようと思ってたのに……
会社から送ったメールが届いてません(泣)。会社のメールサーバがおかしいのか?アースリンクのせいなのか?
たまたま、今回はちょっと気合を入れて、いろいろ調べてから書いた大作テキストなので、「ならうちで思いだして適当に書き直してアップしよ〜♪」というネタではなく、書いたテキストがないとても足も出ない状態。しかも今日は金曜。つまり、来週の月曜まで会社に残しておいたテキストを送り直すことも出来ず……
というわけで、せっかく今日のページを作ったってのに、ここに貼付ける文章がないままこうやって言い訳をしている次第なのでした。来週会社に戻ったら今度はZIPかなんかに保存して、テキストファイルを持って帰ってきます。はぁ。
◆ ま、せっかく書き出したので、ちょっと妊婦ネタを書いておこう。
こないだあれっくすが大学の購買で、「聴診器」を買って来ました。メディカルスクールの学生さんなんかも買い物するショップなので、おもちゃじゃなくて、本物の聴診器です(でも15ドルだった……聴診器ってそんな安いものなの?それじゃあ、日本のお医者さんがいいの買えないなんてことはないよね、ってまた昔の話を蒸し返す)。
これで何をするって、あれっくす曰く「そりゃお腹の中の胎児の音を聞くためだよ」だって。なんか、面白そうなおもちゃなので、私も張り切って「次聞かせてね!」なんて順番付いちゃったりして。あれっくす、お医者さんのように耳に聴診器を当てて、私の下腹の音を聞いていたんですが。
うんともすんともいいませんぜ。まあ、あれっくすのやってることを見越して、胎児が動きを止めているのかも知れませんが(いつも、お腹をぽんぽん蹴られてきたので、「あ、動いた〜(はぁと)」と、あれっくすにその胎動をさわらせてあげようとすると、胎児ったらぴたりと動きを止めて、あれっくすには実感させてあげないことが多いのだ)。生まれる前から結構意地悪なチイサイヒトです。
あれっくす「えー、これで胎児の心臓の音も聞こえると思ったのに〜!ちくしょ〜」……あんた、胎児の心音聞くときは、病院でだってウルトラサウンドっていう特殊な機械でジェル付けて聞いてるのよ?こんな15ドルの、もしもし、はいはーい、で聞こえるわけがないだろう〜。って内心思いつつ、でもすんごい嬉しそうに聴診器買って来て、あふれんばかりのほほ笑みとともにバリバリ袋から出していたあれっくすにそんな冷たい言葉をかけるのも悪く。
しょうがないので、あれっくすは私の心臓の音を聞いて我慢していました。ははは。しかし、素人の私やあれっくすが聞いても、私の心臓にあるはずの雑音の音はよくわからなかったです。当たり前?
続きといいますか。金曜に書いた分をお持ち帰りして来たので、金曜の日付でアップですが、いま読み返すと「何いきなり真面目なことを延々書いてるんだろう」と思うような内容でちょっと恥ずかしいです。
ほら、夜中にこっそり書いたラブレター、書いてるときは「素晴らしい!なんて感動的な手紙なのかしら」とか思って書いてるのに、朝起きて読み返したら八つ裂きにしたいような気分といいますか。そういう感じ。
でもアップ。
■ハーフについて思うこと、の巻
最近ちょっと思っていること。それは「ハーフ」であります。
って書き出すと、国際結婚関係の人は「は、はーん」って私が何を言いたいのか分かると思うけど、普通に日本在住で周囲に日米国際結婚カップルがいないと、私が何のことを書きたいのか?かもしれないですね。「自分の子供がハーフになることについての何かつれづれなる思いかな?」なんて思われたり。
いえいえ、私が今回書くのは「ハーフ」という単語、言葉についてなんです。
日本では現在一般的に、日本人と外国人の間に生まれた子供を、「ハーフ」と称することが多いと思います。梅宮アンナも宮沢りえもハーフですよね。お父さんかお母さんのどちらかが、外国人であると、日本ではその子供は「ハーフ」と呼ばれます。まあ、そうは言っても、私の友人なんかがそうだったのですが、「中国人とのハーフ」とか「韓国人とのハーフ」とかの場合は、あんまり「ハーフ」って言われないことが多いようです。やっぱりあくまでも、外見的に「むむ?違う?」と思わせる容姿だったり、片方の親の国籍が欧米だったりすると、ハーフと呼ばれやすいかも知れません。
さてさて、元々ハーフさんたちは、昔は「混血児」とか「あいのこ」と呼ばれていたようです。昭和初期なんかの小説を読んでいると、そういう記述が多いことに気が付くと思います。中には「混血児」と漢字で書いて、ルビで「あいのこ」なんて振ってあったりもします。
広辞苑を繰っても:
あい‐の‐こ【合の子・間の子】
1.混血児。こんけつ‐じ【混血児】
異人種の父母の間に生れた子。なんていう説明のある通り、まさに異人種の間に生まれた子供はそう呼ばれていたわけで、今はそういう子供はあいのこや混血児ではなく、ハーフと呼ばれるようになったのではないかと思います。ちなみに、ハーフを同じく広辞苑で繰ってみますと、3番目の意味に:
ハーフ【half】
3..混血児。とあります。
ちなみに、アメリカではあんまり、誰か特定の人を指して「ハーフ」とか「混血」っていう風に表現しない気がします。というか、移民の国ですから、皆さん血は混じりあっているわけで、「おれっちはピュアなフランス100%の血だ!それ以外の国の人間は、うちの親族に一人だっていないやぃ!」というお家の方が少ないわけで、つまりはほとんどの人が混血な訳ですね。
また、人種が様々いるのがアメリカなので、両親のどっちもがアメリカ人でその子供もアメリカ人であっても、両親が異人種間で子供は混血、という場合もあるわけでして、そういう場合の子供はとくにこういう用語で呼ぶ、とかそういうことをしていたら収拾がつかなくなること請け合いです。もちろん、社会の時間に習ったように、歴史的に「中南米の原住民とスペイン系の白人の子供の場合はメスチソと呼ぶ」みたいな用語はあると思いますが、現在それを使って誰かのことを「あんたってメスチソね」って指すってことはあまりないような。
文脈上敢えて「異人種間に生まれた」ことを強調しないといけないときは、Mixed-Race(Race=人種)なんて言い方をしているのを聞いたりします。
でもって、人種がまたがった場合はMixed-Raceとはいっても、「片方の親の国籍が違う場合」というふうには考えないと思います。日本だと、片親の国籍が違う=ハーフだ!と直接結びついちゃうことが多いですが、アメリカでは割りと国籍のことはどうでもいい傾向にあるように思います。
もちろんアメリカ国籍の親と日本国籍の親から生まれた子供のことを、そう分かるために説明も込めて言うには「Half-American, half-Japanese」なんて言い方もしてると思いますが。まあ、こう考えると、ハーフというのは何も完全に和製英語というわけでもなく、この人にはどれだけの割合で○○人の血が入っているか。ということを表すときに、それが50%ならばハーフと使うのは間違いではないと思います。
あと、Japanese-Americanなんていう言い方(日本語にすると、日系人かな?)もありますが、これってどちらかというと家族で移民してきた日本人家族の間に生まれたアメリカ国籍の子供(血統的には日本人の血100%)、もしくはアメリカに帰化した元日本人、というイメージが。あんまりハーフとは関係ないような気もします。
……なんか混乱してきた。なんの話してたんだっけ。
まあ、とにかくちょっと混乱気味のぱたですが、「アメリカはどうか知らんが、一般的には、日本ではハーフってのを普通に使っている」という前提でお話を進めて参ります。
さて、何でハーフって言葉が日本で一般的になったのかなー、と私なりに推測してみるに、あいのことか混血児なんて、語感から言っても与えるイメージからいってもちょっとあんまりじゃないの?なんか差別されてるみたいだ(実際その当時はハーフは「純粋な日本人じゃない」なんていわれて差別されていたんじゃないかと推測します)。という風潮があり、このような言い方は差別語だから辞めましょう、ってな感じで、それではカッコよく英語で言い換えましょう(日本人はこういう傾向があるので、巷には和製英語が溢れる結果になるのですね……)、という流れでハーフとなったのではないかな?と思います。
まあ、その後「かっこいいハーフの芸能人」「ハーフは日本語と○○語がペラペラで羨ましい(でも実際にハーフだったらバイリンガルとは限らないのだが……)」というポジティブなイメージの普及により、ハーフという言葉が肯定的に使われるようになったのではないかと。そして、過去に差別語として使われていたあいのこや混血児は、何しろネガティブなイメージを背負ってしまっているので、現在では使わないほうが望ましい……となったのではないかな。
しかし、今ちょっと裏付け調査をしようかと思って調べたところ、日本人とフィリピン人のあいだに生まれた子ども(特に、日本人男性がビジネスや観光でフィリピンに滞在中にフィリピン人女性と交際して出来た場合と、フィリピン人女性が日本に出稼ぎに来ることによって交際して出来た場合の2つのケース)で、深刻な問題になっている日本人の父親に捨てられた子供達のことを「日比混血児」と呼んでいるようです。混血児が差別用語として使用不可になっているわけではないようですね。
とここまで調べてもっと驚いたのですが、放送禁止用語集によると、なんと「あいのこ」「ハーフ」が放送不適当用語であり、これらを「混血/混血人」に置き換えること、という要項がありました。えー、混血の方が「望ましい」のですか。こりゃ知らんかった。というか、なんとなく今私の持っているイメージでは「混血がより良い言葉である」という理由がよくわからないけど……さらに、混血人ってなんですかこれ?なんて読むの?こんけつじん?こんけつにん?まさか「こんけつひと」?なんか妙に動物的じゃないですかぁ?
(しかし、その用語集によると「移民」も不適当用語らしいですな。じゃあ、表の「ぱたのうち」は不適当語連発の低俗サイトでしょうか……?ちなみに、移民は「海外移住者」と言い換えるべきらしいです。っていうか、もう、この放送禁止用語集読んでると「もしかしてこれ作った人は神経症なのか?」という疑問すら出てきましたが。テレビやラジオでしゃべる仕事をしているわけでもないのに、そんなものに振り回される生活はよくない)
……さてさて前振りが長すぎて、一体なんの話をするためにこの文章を書きだしたのか、そもそものところを忘れそうな勢いですが、そうそう、日本で使われている「ハーフ」という用語についてです。やっと本題に。
で、このハーフなんですが、実は日米間の混血(もうこっちの言葉の方がハーフよりも「放送業界的には」望ましいらしいと知ってしまったため、気兼ねなく混血を採用)の子供のことを、ハーフと呼ぶのは辞めましょう。という考え方や、運動があるのです。これは、アメリカ人がアメリカでそういう運動をしているわけではなく、自分が日米の混血である人や、日米の混血の子供を持つ(日本人の)親によって、日本語の表現としてハーフを辞めよう、という運動です。
これ、日本にいる人は知らない人がほとんどかと思います。私だって国際結婚してても、そんな考え方があるのを知ったのは、そういう運動をしていらっしゃる方から直接聞いて初めて知ったという感じなのですが。そして、そういう考え方があることを聞いて「あなたもこれからハーフの使用は辞めたほうがいいわよ!」と勧められたときも、ハーフのどこが悪いのかちっとも分からず、「なんでハーフがダメなんですか?」と素直に聞いてしまったです、ハイ。
どういうことかといいますと、「ハーフというのは、半分という意味。なんで異人種間で生まれたというだけなのに、半分なんて呼ばれないといけないのか」という部分がポイントなのだそうです。ではどうするべきか。そういうひとのことは「ハーフ」と呼ばずに、「ダブル」と呼びましょう、なのだそうです。
ってすっごい簡単な説明ですが。まあ、こういう理由で、和製英語である「ダブル」という呼び方を広めましょう、あなたたちの子供はハーフではなくてダブルと呼びましょう、というのが運動の趣旨です。
で、私の最初にそれ聞いた感想。
「ダブルって余計変じゃない?ハーフが何でダメなの?」
でした。
ハーフには半分って言う意味だ、それは良くない、っていうのはわかるんだけど、ダブルだって二重人格とか、二枚舌とか、悪い意味はいっぱいある。ダブルが仮にものすごい普及しだしたら、「ダブルってダブルスパイ(二重スパイ)みたいにどっちつかずの裏切り者っていうイメージがあるよねー」なんて言うことで、ダブルは辞めましょうなんていうことを言い出す人がいたりして、なんて思ったりもします。
ハーフって言葉だけにとらわれて、じゃあ別の言葉を使いましょうじゃあんまり物事の解決になっていない気がするのですよ私は。
実際、ハーフとして生まれた人達が、好きでハーフに生まれた訳じゃないのに「差別されているのでイヤだ」「蔑まれている気がする」「日本人からは日本人として見られない」という、ハーフに生まれた苦悩を抱えているという話は私も聞いています。芸能人でもてはやされる「ハーフ」はもちろんごく一部で、普通のハーフ達は自分のアイデンティティの問題や、回りの環境やハーフに対する対応によって苦しんでいるというのはとても良く分かる気がします。もちろん外から見ている私にとっては、分かってるつもりだけ、なのかもしれませんけど。
でも、それは「ハーフ」という呼び方が悪いわけじゃなくて、「混血に対して悪いイメージを持っている人達の、混血人(使ってみました)に対する対応のせい」じゃないかと思うのです。いくらハーフをダブルに呼びかえたって、「ダブルに対して悪いイメージを持つ人達の、ダブルに対する対応」が悪ければ、それはやっぱりいやな言葉になっていく気がします。大体、混血ということにたいして見下すような人達は、混血がハーフと呼ばれようがダブルと呼ばれようがスペシャルと呼ばれようが、やっぱり差別をすると思うのです。ハーフという呼び方が差別を生むわけではない気がするんですよ。だから、ラベルだけを変えてもだめな気がします。
しかし、ちょっとここで余談になりますけど、アメラジアンという言葉もあります。これは元が英語なのか日本語なのかはちょっと良く分からないのですが、アメリカン(American) と アジアン(Asian) の間に生まれた子どもなので、アメラジアン(Amerasian)だそうです。主に「沖縄に駐屯中の米軍人や軍属と、地元(日本)女性との間に生まれた子供」のことを指すようです。で、主に父親に捨てられてしまっていて問題になっているケースが非常に多いようです。前に出てきた「日比混血児」の問題と一緒ですね(いやあ、でもどこの国にも無責任な男ドモと、そのために傷ついている子供たちはたくさんいるのだなと改めて実感……)。
この子達は、言葉や差別の問題などで地元の学校などに通うことが困難で、高いアメリカンスクール(米軍人の子供のための教育施設)に通うことも出来ないといった問題を抱えているようです。もちろん、そういった地域の子供達が「回りの日本人にハーフと呼ばれて蔑まれ、傷ついている」が故に、「自分たちはダブルであり、アメラジアンである」と自らを名乗っていることについての批判は、私にはまったくありません。それはとても大切なことだと思います。
だからもちろん、もしも自分の子供が「日本人にハーフと呼ばれるのはイヤだ。ダブルと呼ばれたい」というのならば、それは喜んでそれを受け入れるつもりですが、それはもちろん、「そう呼ばれる人達の意見が一番大切」だからであって、私が「ダブルと呼ぶことによって差別が少なくなる」と思っているからではないからです。
うわーすごい偉そうなこと語ってますけど、ぱた。どうした?お昼に何か変なもんでも食べたのか?
とにかく。そういうわけで、“私は”ハーフにはまったく抵抗はないし、子供がハーフになるんだね、といわれても「そうだよねー」と思うだけで、別にそのハーフという言葉を注意したり、過剰反応をしたりはしておりません。まあ、元々私は「私の子供ってハーフになるのぉ〜」なんて人に言ったりしておりませんわけで(アメリカにいると、そんなことが日本では特別だということを忘れてしまう傾向があるような)、元々積極的に使っているわけじゃないんですけど。
でも、ちょっと思うんですけど、ハーフを辞めてダブルって言葉を使うようになった場合、クォーター(1/4)の方達はどう呼ばれるんでしょうか?計算めちゃ難しそうなんですが……クォーターってことは、ダブルとシングルの子供なんだからトリプルなのか?でも単純に足し算ではなくて、掛け算で2×1でやっぱりダブルなのか?
そう思うと、「その人の中に流れる日本人以外の血の割合」で表す、ハーフとかクォータというのは結構理に適ってるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。ダメ?
先週、「せっかく聴診器買ったのに、何も聞こえなかった」と書いたところ、掲示板の方に「胎児の心音も場所さえちゃんと掴めば聞けますよ〜」という書き込みを頂き、ありがたく読ませていただきました。あれっくすにも耳の穴が痛くなっても聞き取れるまでチャレンジしてもらおう。と思っております。せっかく買ったしねー。
さてお腹の調子ですが、またこの数日でぐっと大きくなりました。私って腹のサイズの成長に波があるみたいで、しばらくお腹のサイズ変わってないかなーと思ってると、ある日起きたら腹がぐぐっとせり出してる?と感じ、その日から2〜3日は「トイレが近い」「ちょっと食べただけで胸がいっぱいになってたくさん食べられない」という症状に振り回されて、数日後にはそれに慣れて落ち着く。というのを繰り返している気がします。
って訳で、いまはその「苦しい時期」です。ちょっと食べただけで気分が悪くて、のどまでいっぱいに食物が詰まっているような気分になります。吐いちゃった方が楽かしら?と思うくらいお腹いっぱい。しかし、2時間もしないうちに「お腹すいたよー」となり、そこでまたなんか食べると「うー、食道までいっぱいじゃー」となる。という感じ。
そして、今回はチイサイヒトが元気いっぱいにお腹の中を動きまくってますので、なんかそのムーブメントも手伝って内臓を内側から揺さぶられてる感じで、ほんと下腹と胃の辺が「ウェー」って感じです。妊娠初期につわりがなかったのに、こんなふうに、後半に伏兵が潜んでいるとは!妊娠ってあなどれませんわ。
そういや、マザーフッドで「妊婦デカぱん」購入しました。ケースから出して見せてもらったときは「うぉーマジこれ?巨大」と思ったのに(日本から送られてきた妊婦パンツもでかいことはでかいんですが、伸縮性があって、それで一応デザインなんかも気を使ってたりするんですけど、アメリカのコレは、ほんと一枚布で、ぴらーんと作られているので巨大さが強調されている)、履いたらぴったりでした……うぅぅ、私のお尻&お腹はあんなになってしまったのね……
お腹大きい写真を取っておいて、遠くに住んでて直接あえないお友達に見せようと思い、スパッツを履いたうえからデジカメで横向き写真撮ったんですが、「……腹よりもケツの方が大きいのでは?」と思えるような写真しか撮れなかったため、送るのは断念しました。
妊娠してお腹が大きくなると、腹だけじゃなくて、お尻やら太ももの辺からがっちりしてくるんっすね……セクシーダイナマイトとか言ってる場合じゃないですよ、ほんと……一万年の恋も冷めるって……(あれっくす、それでも「ビューティフルだよ〜」といいながら何枚も撮ってくれてありがとう)
■妊婦の味覚の巻。
味覚の秋ですなー。涼しくなって食べ物がおいしいわーとたくさん食べている人も多いことと思います。妊婦の私もご多分に漏れず、たくさん食べております。
先週はお腹(子宮)が更に拡張されたせいで胃が押し上げられ、苦しくなって、あんまり食べられない、食欲がない……という状態だったのですが、この1週間でこの状態慣れてきた胃が、「おなか空いてきたぞーまた食べられるぞー」と主張している気がします。で、結構食べられるんですよね、これが。あんなに胃がいっぱいで、食道まで詰まってた気がしたのに。
私の場合は、この「胃が押されて気分が悪くて食べられない」「それに慣れて食べられるようになる」「しばらくする」「また子宮がぐっと育って、胃が押されて食べられない」「それにさらに慣れて食べられるようになる……」というサイクルを繰り返しているようです。しかし、あんなに胃が苦しくて食べられなくなっても、数日でちゃんと食べられるように戻るところが、私の人間としての強さを感じますな(笑)。食べないと死んじゃうしね。
で、今はまたつかえが楽になったようで、美味しく食べられるようになりました。私は運のいいことに、この「結構たくさん食べられる時期」に、お友達との外食とか、オフ会(もちよりのポットラックパーティ)があるので、いつも人前ではぱくぱく食べる姿を晒していることになり、「ぱたさんよく食べますねー」「さすが妊婦、すごいですねー」と言われる傾向があります。でもねー、食べられない時期も実はあるのよーちょっとは(←虚しく言い訳してみる)。
さて、妊婦の味覚ですが。
私は初期のころ、この「ぱたのたまご」に色々書いていたように「狂ったように一つのものばかり食べたくなる」傾向がありました。妊娠したばかりのころは、なんにでもレモンをかけてしまうことや、今まで嫌いだったアメリカのイチゴ(だって、日本のイチゴは甘くておいしいけど、アメリカのイチゴは堅くて酸っぱすぎる……)を狂ったように食べていたことなどが上げられるのですが、元々私ってのは、こういう偏食(マイブーム)が頻繁にある人間でもあったんですよ。妊娠してなくても、妙に「ふっくら土鍋でたいてネギをたっぷり刻んだ卵おかゆ」にはまったりして、毎日毎日病人のように卵おかゆを食べるという時期があったり(あれっくすはそんなにお粥は好きじゃないので、その時は毎日自分でツナサンドやナッチョを作って寂しく一人で食べておった……そんな姿を見てもへっちゃらで自分の分の卵おかゆしか作らない極悪妻ぱた)、「キュウリを薄切りして塩もみし、シーチキンと混ぜてマヨであえる」というサラダを食べないと死んでしまう(しかも、それ以外のものは食べたくない)くらいの勢いで、近くのスーパーのキュウリが売り切れの時は遠くのスーパーまで遠征して毎日食べ続けたぱた、なのです。ちなみにキュウリとシーチキンの時も、あれっくすはマヨが大嫌いなので、私が大量に作るサラダを1口も食べられないのですが。
(自分の名誉のためにも一言。あれっくすの好きメニュー:例えばぎょうざとか豚カツとかカレーとか、にはまったときには、あれっくすにちゃんと食べさせております。しかし「また今日も……?」と言われても「だって食べたいんだもん」とばかりに毎日作ってしまったりもするのですが……やっぱり極悪妻)
で、妊娠してから、この「わがままマイブーム」が更にひどくなった気がしました。ホルモンのせいでそうなるのか、偏食しても「妊婦だし仕方ないよね」と甘やかされるので増長するのかは分かりませんが、とにかく、今食べたいもの以外はちっとも料理する気にならないのです。今までは、マイブームの真っ最中でも、ちょっとあれっくすに悪いかなーとか、気分転換もしようかなーなんて思って別のメニューを作ったり、「料理って楽しいわー」と仕事のあとでもウキウキとディナーと用意してたんですが、妊娠してからは、「食べたくないものの食材を触るのもイヤ」というレベルで料理をしたくありません。
なので、「今はイチゴにはまってます」って時は、ご飯炊くのすらイヤで、台所に立つことすらしたくないという徹底ぶり。「あれっくすなんか美味しいもの作ってよー」とぱんつ姿でリビングに寝転がり、「だってチイサイヒトがお腹蹴ってて、なんかお腹張ってるんだもん。ちゃんと休まないとね、こういうときは」なんて、嘘なんだか本当なんだか分からないことを偉そうに言ったりしております。あれっくすの忍耐力は妊娠前比で80ポイントUpくらいになったんじゃないでしょうか。すまんこってす、あれっくす〜。
と言うわけで、この「狂ったように一つのものを」というのも、果して妊婦の味覚なのか、単なるわがままなのかは分かりませんが、私は妊娠してから一つのものを食べ続けるというのをかなりやって来ました。はい。
で、不思議なのが、その「今これ食べたい」というのは、以前からそれが好きだったとか、好物メニューじゃない場合がほとんどなんです。
例えばさっきも書いたイチゴ。あんなに嫌いな酸っぱいイチゴなのに、パックに入ったイチゴを見ると「オイチそ〜」と目を細めて1パック息もつかずに食べるほど好きになり。トマトもそうです。サラダに入ってれば食べる、ハンバーガーに挟まってれば食べる、という程度の位置にいたトマトが、一気に脚光を浴びて、「10個くらいスーパーでまとめて買ってきて、スライスして全部平らげる」という極端なことをしていた一時期もありました。
あと、マクドナルド。なんでか知らないけど、マクドナルドで売っている「フィレオフィッシュ」がすごく美味しく感じてしまい、外に出ると「あーマクドのフィレオフィッシュが食べたい……」と毎回毎回あれっくすに訴えて、あれっくすをして「マクドのコマーシャルにサブリミナル効果なんかがあるんじゃないか?コマーシャルの見過ぎかも……もうテレビ見るの辞めなさい」といわしめたり。
それから肉です。今までどちらかというと、お肉はあんまり好きなほうじゃなかった(とくにアメリカでは)のですが、血の滴るようなレアステーキ。とか、グリルで煙りモウモウのバーベキュー。と聞くと、心がときめくようになりました。それに関連してか、ベーコンとか、目玉焼きとか、いかにもアメリカ的な朝御飯メニューに魅せられてしまったり(あれっくすは、チイサイヒトは、半分アメリカ人だから、アメリカの味覚なんだよとか言ってましたけど)。
それから、反対に今まで好きだったものがキライになったり。妊娠前にものすごくはまっていた韓国海苔(青くて穴がいっぱい開いた海苔に、ごま油とお塩が塗ってあるという、とっても美味しい味付け海苔。ご飯にぴったりでほんとにウマイです)が一切食べられなくなり、大好きでよく食べていたサーモンやエビなども、スーパーで見掛けても生臭い匂いがするような気がして、食べようという気もしなくなり。
あと、日本風なおでんとか、煮物とかもあんまり食べる気がしない。作っても喜んで食べてるのはあれっくすだけで、私は「あー今からマクドのドライブスルーに行って自分の夕飯買ってこようかなあ」と思ったりしてました。
で、こういう感じで偏食君なのですが、そのせいか、「今日は外食しよう。どこに行く?」とあれっくすに言われても、どこに行きたいのかちっとも分からないのです。今食べたいのは「ブロッコリーをさっとゆでてマヨネーズを付けたもの。これなら一房全部食べられる」なのであって、具体的にどのレストランって言われてもちっとも食べたい気がしない。なので「どこでもいいよー」なんて返事して「それが一番困るんだよ〜」とあれっくすに言われることもしばしば。
そして結局何も食べないで帰ってきて、私は希望通りブロッコリーを食べて、あれっくすはマカロニ&チーズを寂しく茹でている……という図になるのでした。もちろん、レストランに行ったら意外と食欲が炸裂して、「全部美味しいわ〜(自分で作らないのなら、なんでも食べられるのだ)」とばかりに、あれっくすの分までぱたが食べてしまうのですが。でも「行ったら食べられる」っていうのが分かってても、行く前は全くその気にならないんですよねー。うーん、それが妊婦なのか。
ちなみに、今までの妊娠期間全般通して、いつでも美味しく食べられるのが「ハーゲンダッツのアイスクリーム」です。まさに体重増加一直線ですな。
どんなに「これで辞めておこう」と思っても冷凍庫になくなると追加を買ってしまうのですよ。食べるたびに多少の罪悪感を感じていたのですが、先輩妊婦のはるちゃんが「私も妊娠期間中は毎日ハーゲンダッツ食べたなー」という経験談にほっとし(でも、引き続いて「結局すごい体重増加になったでえ、やっぱりアイスのせいや」と言われていたのですが、その部分は都合よく耳シャットにしている)、あれっくすの「それが食べたいってことは、チイサイヒトが食べたがってるんだからいいんじゃないの?どっちにしろ、ドクターに言わせたらぱたはもっと太らないといけないらしいしさ」という言葉に自分をとことんまで甘やかしている次第です。しかし、腹の中のあんな小さいヤツにここまで操られてしまうとは、チイサイヒト恐るべし、です。
追記)これを書いた後、あまりにもだらけ妊婦に恥ずかしくなり、またあれっくすもかわいそうに思ったので、今日はトンカツに致しました。ちゃんとアオジソ入りの千切りキャベツも付けて、ご馳走で美味しかったと思います。罪滅ぼしのつもり……
■くさめの恐怖の巻。
恥じらいがだんだん無くなってきた妊婦のぱたであります。こないだから、便秘を無理やり搾り出したやら放屁を公共の場で行ったやら、恥ずかしい話をたくさん暴露してきておりますが、これは書かないどこうかなーとちょっと思っていた話題。しかし、タイムリーにもぷりりさんから同じ趣旨のメールが来たので、思いきって書くことに。
絶好調にチビってます、ぱた。
最近ぐっと寒くなったじゃないですか。デトロイトなんて、朝35度くらいとか平気で下がってるんですよ。えーまだ10月も始めなのにーなんて思ってたのですが、どうも今年は冬が早そう。ってことで、張り切ってヒーター入れたんですが。
どうやら、アパートのセントラルヒーティングのダクトにほこりが溜まり放題に溜まっているらしく、ヒーターをつけると部屋の中にほこりが吹き込まれるようなんっすよ。そのせいか、ヒーターをつけるようになってから、くしゃみが止まりません。
そこで、思いっきりくしゃみしますよね。はっくしゅーん。って。そしたら連動してチビるわけっす。妊娠雑誌によると、子宮が押されて膀胱もそれにしたがって押されてるし、お股を締めてる筋肉もちょっと緩みがちってことで、ちょっとした衝撃でちょっぴり漏れるのは極自然なことらしいんですが(妊婦にはよくあることで恥ずかしがる必要はない、なんて注意書きまであったりしますけど)。
しかし、ぱたの場合もうちょっぴりなんて量じゃないですよ。おむつ当てたほうがいいんじゃないか?ってな感じです。いやはや、いくら妊婦とは言え、自分の意思とは関係なくお漏らしを為てしまうというのは、なんて言うか、人間の尊厳の部分にかかわる事柄と言いましょうか、「こ、これだけは自分で『私ってにんぴぃだし〜、ちょっぴり漏らしてるぅ(はぁと)』ってな感じで認めたくないぃ!それだけは頼むよ〜」と絶叫したくなるような事なんですよ、ワタシ的には。
大体、大小便などの排泄物を自分で抑制できずに漏らしてしまうことを「失禁」ってゆーじゃないですか。そうなんですよ、禁を失うんですよーそんなオオゴトなんですよね漢字で書いても。ヒトとしてやっちゃいけないことなんだと思うんですよ。放屁なら「妊婦なんですいません」で済んでも、失禁と来た日にゃー、もう明日から「私のことはポチと呼んで下さい」って言いたくなるようなことなんすよ。
ってわけで、この数日妙にくしゃみをする前と後にもれなくどきっとしてしまう私なのでありました。アメリカに妊婦用尿漏れパッドなんてしゃれたものがあるのかどうかよく分かりませんので、この数ヵ月とんと使っていないナプキンでも使用することにしようかと思っているぱたであります。
あれっくすも、くしゃみした私に「ぶれすゆー」とかいってティッシュ手渡してくれるよりも、下着を換えながらヒトとしての尊厳について考えているぱたをちょっと一人にしてくれたほうが親切だよ。と思うのですが、なかなか言い出せないところです。
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