あれっくすのお勧め

あれっくすから一言:ここで紹介したものがとってもつまらなかったからと言って、抗議してこないでね。


L.A. Confidential(1997)
 L.A. コンフィデンシャル

  • 監督 Curtis Hanson
  • 主演俳優 Kevin Spacey、Kim Basinger
  • タグライン Off the record, on the QT, and very hush-hush...       (これは記録にも載ってない、とっても内緒な話なんだ...)

これは、キム・ベイシンガーが、アカデミー賞の最優秀助演女優賞を獲得、そのほかにも最優秀脚本賞とかを獲得した映画なので、全くマイナーではないですね。

内容は、1950年代のアメリカの刑事物です。主役の刑事の二人は、そんなに有名な俳優さんじゃないようです(だからといって、名前をカットするなよ、ぱた)。←ラッセル・クロウ、今は無名どころじゃないですよね。(2000年、後日談)

二人の刑事が悲惨な刑事殺しの件について興味を持ち、別々に捜査をしていきます。一人は生真面目な刑事、一人は暴力的な刑事。当時の警察の堕落、民種差別などを色濃く反映しながら、二人はこの事件の本当の黒幕に近づいていきます。

自分が面白いと思った映画じゃないと、なかなかあらすじとか書きにくいのお。何だか小学生が書いた読書感想文か?ってなもんだね、上のあらすじ。

とにかく、何で私がだめだったかというと、50年代のスラングね。分からんよ。特に警察が使ってるようなのって、日常的じゃないんだもん。あと、キム・ベイシンガー。そんなによかったか、彼女?わたしゃ、彼女のでてくるシーンがいまいち・・・あと、最悪にダメだったのが、「最後のシーンを見ても、何が何だか分かってなかった」ってとこですわな。台詞中に、しょっちゅうでてくるD.A.っての、わたし何かわかんなくって(D.A.ってのは、District Attorneyで、地方検事のこと)、あのD.A.ってのは、人のニックネームなんだか、場所の名前なんだか??状態で、台詞にD.A.が出てくるたびに、「ああ、これがキーポイントになる、とか言わないで〜〜、私には何がなんだか〜」状態でした。この映画をご覧になった方なら分かると思いますが、D.A.が分かってなかったら、最後まで映画が分かってないことと同じですよね。つまり、そうなんです、私は最後まで映画が分かってなかった。

でも、あれっくすも面白いって言ってるし、アカデミーも取ってるし、字幕がちゃんと付いていれば、面白いと思います(いいかげん)。

このあと、私の勘違いを発見。刑事殺しの件を捜査していたのは二人の刑事ではなく、三人の刑事でした。もう、この辺からぱたはこの映画を分かってないことが丸ばれですね。


Jackie Brown(1997)
 ジャッキー・ブラウン

あれっくすよ、頼むからこのページの趣旨を分かってくれたまえ。マイナーな映画で面白いのを紹介、なのよ。

この映画は、クエンティン・タランティーノの3作目の監督作品です。タランティーノの一作目が「レザボア・ドッグス」、2作目が「パルプ・フィクション」、そしてこれが3作目です。彼の映画は暴力的で、好みも分かれるところですが、私はレザボア・ドッグスもパルプ・フィクションも楽しめました。暴力シーンがどうこう、というよりも、話の構成がうまいなあ、と。ジャッキー・ブラウンもその一つです。初めの2作に比べて、ジャッキー・ブラウンは暴力度がちょっと低いかな。

スチュワーデスのジャッキー(Pam Grier)は、ひそかに隠れて麻薬の密輸を手伝っていました。ところがそれが見つかり、ジャッキーは捕まってしまいますが、そこを助けてくれたのが、裁判所にたまたま来ていた保釈金業者です。ジャッキーは麻薬と銃の売人をしている彼女のボス(Samuel L. Jackson)、その友人(Robert De Niro)、警察を全て向こうに回して、銃の売上金を巡っての攻防を繰り広げます。最後に笑うのは誰?

まず、日本人には分からないところですが、アメリカではスチュワーデスってのは、単なるウェイトレスくらいの地位しかありません。レストランのウェイトレスよりは多少まし?くらいです。だから、ジャッキーが麻薬の密輸を手伝ったりするのですね。スチュワーデスがもてはやされるのは、日本くらいなものです。それから、保釈金業者。犯罪を犯した人達を、保釈するに保釈金が必要です。これがないと、拘置所に拘留されたままになってしまいます。でもって、アメリカには、それを貸し出しする専門の業者さんがいたりします。

私がこの映画でおもしろいって思ったシーンは、何といってもデ・ニーロですね。サミュエル・L・ジャクソンの女のブリジット・フォンダのお守りをすることになったデ・ニーロが、あんまり彼女にうるさくされるのでついにしてしまったことは!このシーンは、私の男性の同僚の中でもかなり人気が高かったですな(あの気持ち分かるで〜って感じで)。


これからも続きます・・・
あれっくすが思い出したら更新しますので、よろしく。

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