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5匹のハムちゃんを飼って、楽しく日々を送っていたぱた。ケージは4つです。イリーとキノコがでかいケージで同居していたのですが、あまりにも喧嘩するので、そのケージを真ん中から金網で区切りました。このころから、ハム用の簡易テーブルを購入し、そこにハムのケージやその他ハムグッズを並べるようになっていました。
でもあれですね、ハムスターってのは孤独が好きと言うか、縄張り意識が強い。複数を同居させるのは大変です。お母さんとその子供、といった関係でも、乳離れの終わった4週間を過ぎると、お母さんは子供を邪険にし始めるし、子供もお母さんを攻撃し出す。この辺、やっぱホルモンの関係でこうなるんでしょうかね。これって不思議なのですよ。誰も子供の作り方を教えないのに、プレは自然にイリーに馬乗りになるし。誰も子供の面倒の見方を教えていないのに、イリーはちゃんと子育てするし。で、乳離れすると、もう別々の人格というかネズミ格になって、縄張りを主張し出すのです。非常に不思議です。
で、話は前後しますが、ハムスターのえさは、主にペレットです。人工飼料というやつですね。ヒマワリの種、その他種子類やドライフルーツなど、そういったものが混ざって売られているものもありますが、種子類は脂肪分が高くて、たくさんやりすぎると太ってしまうそうなのですよ。この時期にそのことに気づいて、ペレットをやるようにし始めたのですが、プレやイリーにはちょっと遅かったか、かなり太ってしまいました。クライドもキノコも太っていて、「肥満は遺伝なのかしら」なんて思っていたのです。これは完全に私のせい。えさが悪かったのです。悪いぱたを許してね。
あと、ハムスターはえさをためる性質があります。ほっぺたから背中にかけてある巨大なほお袋にえさをため込み、それを巣に持ち帰って、安全なところで吐き出し、それをためて置くようです。ほお袋にえさをためているところは、まるでキングコブラを前から見たように見えます。ひどいときは、顔の横幅が2倍くらいになっています。
で、水もちゃんと水ボトルでいつでも飲めるように補給。ときどきチーズとかにぼしとか野菜をあげます。野菜はニンジンやトマトはあまり人気なし。キャベツの芯やレタスの芯が大好きです。あと、タマネギとかネギはあげちゃいけませんよ。ハムスターの神経を破壊するそうです。ちなみにぱた弟は、ハムスターにネギを与えて殺したことがあるので、これは確かです。
で、ハムとの遊び方ですが、家の中でハムを放すとどこでも好きなところにもぐり込んで出てこなくなるし、ところかまわずおしっこされても嫌なので、ハムスターボールと呼ばれる、プラスチックの球の中に入れて放します。こうするとどこに行っても追跡可能だし、変なところには入りません。
また、ハムスターランドと称して、ぱたはいろんなものを作っているので、それを使用することもあります。工作が好きなぱたは、サランラップの芯やトイレットペーペーの芯などをとっておいて、組み合わせ、巨大な迷路のようなものを作成するのです。ハムは狭いところが大好きなので、そういう遊び物も大好き。段ボール箱にその迷路を入れてハムを放しておくと、何時間でも遊んでいます。
ただ気をつけたいのは、ハムスターは段ボールぐらいなら簡単に食い破りますので、段ボール箱に入れたまま目を離すと、気づいたときには隅にぽっかり穴が空いていて、ハムはどこにもいない、という状況になります。そうでなくても、ケージのふたをちゃんとしめていない、とか隙間がちょっと開いていた、というだけでもハムは脱走します。脱走好きなハムは、ほんとにちょっとした隙間とタイミングで見事に脱走します。脱走されてしまったのに気づいたときには、いつもぱたの頭には「ミッション・インポッシブル」のテーマ曲が流れます・・・
でも、ハムを手元に戻すのは簡単。彼らの大好物のゴマを、小皿にとって床の真ん中においておきましょう。しばらくしてみてみると、たいてい小皿に座り込んで、すでにほっぺたに一杯になっているのに、さらにたくさんのゴマを確保しようと一生懸命になっていることでしょう。